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2020年09月20日20:21

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夏休み突入記念昼飲み:「冷蔵庫の余り物で色々」

金曜日の勤務終了を以て夏休み突入である。昨日ちょっと飲み過ぎて胃が若干気持ち悪かったのだが、15時辺りに復活。本来なら昼飲みの必要は無いんだが、飲める体調になったので飲むことにする。ただし買い物に行く気になれなかったので、冷蔵庫にある物で昼飲み開始である。以下覚え書き。

「冷や奴」

材料:服部豆腐のひややっこ用、昆布、鰹節削り節、薄口醤油、酒、吉野葛

0.昆布と鰹節削り節の出汁を引いて醤油、酒を加えて煮詰めてから冷ましておく。

1.タレに吉野葛溶かして加熱。透明になってから好みの固さになるまで水気を飛ばしてあんを作って冷やしておく。

2.豆腐を奴に切って器に盛り、あんをかけながら喰う


「ミニパプリカのクタクタ煮」

材料:ミニパプリカ、ニンニク、プリッキーヌ、五島列島の塩、冷凍庫のトマトソース、米油

0.パプリカはヘタを落とし、破裂防止に切れ目を入れておく。にんにくは厚めスライスして粗みじん。

1.フライパンに油、ニンニク、プリッキーヌ投入し加熱。香りが立ったらパプリカと塩ちょっと投入。軽く焦げ目がつくくらい炒めてからトマトソース投入してじっくり煮る。

2.パプリカがクタクタってして来始めたら完成。

「アグー豚ロースのポークビンダルー ミモザ風」

材料:前に作った冷凍庫のポークビンダルー、卵、ピンクペッパー

0.ポークビンダルー解凍。卵は沸騰したお湯に9分投入。しっかり黄身が固まった状態に仕上げる。

1.皿にポークビンダルーを盛り、粗みじんにしたゆで卵とピンクペッパー散らして完成。

旨かった。豆腐も醤油かけるだけよりはアタックが柔らかいので豆腐の豆の味が生きる感じ。パプリカ、クタッとして甘みが出てて𠮷。ポークビンダルー、散らしたゆで卵が良いアクセントだね。お供は花巴、カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨン、web配信「名建築で昼食を」。冷や奴の途中まで日本酒、あとからワイン。冷や奴に日本酒が合うのは当然だが、ワインも意外と悪くなかった。名建築、六本木の国際文化会館。モダンだけど俺の目には何か日本の旅館のように見えていい感じ。今日はワイン一本に限定する必要もないので、この後もダラダラ飲み続けそうな予感^^
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