今日の昼飲み：「アグー豚ぷるぷる炒め」

昨日は安くて量があって旨い料理屋で非常に楽しい時を過ごした。話し好きの女性シェフと盛り上がって、気がつけば終電ちょっと前。でもあと2年ほどで店をたたむってことなので、それまでに出来るだけ通おうと思う。で、その流れのままオール。仮眠を取ったら、また呑みたくなってきたのであるもので昼飲み決定。本日はアグー豚小間切れを使ったアテをでっち上げた。以下覚え書き。

材料：アグー豚小間切れ、パプリカ(赤、黄)、九条ネギ、ニンニク、鷹の爪(生)、卵、米油、薄口醤油、李白みりん、片栗粉、昆布

０．肉は常温に戻し、醤油とみりんを揉み込んでおく。昆布の出汁を引いておく。パプリカ三角っぽく、九条ネギ5cm程度に適当ざく切り、ニンニクスライス、卵はゆるく溶いて白味の腰を切っておく。片栗粉はかなり濃いめに溶いておく

１．中華鍋に油を熱し、溶き卵を天津飯に乗っけるやつみたいに炒めて取り出し。鍋洗って、油熱してパプリカを軽く炒めて油切っておく。鍋洗って、油とニンニク、鷹の爪投入、香りと辛味を移して取り出し。

２．今度は鍋を洗わずに肉を炒める。やや赤みが残ったくらいで出汁と醤油、みりん投入。煮立ったら片栗粉投入してあえて固める。

３．卵、パプリカ、ニンニク、鷹の爪、ねぎ、投入して肉のぷるぷるとか卵切るような感じで炒め合わせて、最後ちょっと醤油足してあおりまくって完成。

なかなか旨かった。ただ豚肉のぷるぷる感がちょっと足りない感じ。おともは湯豆腐と湯豆腐ののこり汁を出汁あんに仕立てて、薄揚げをぱりぱりに焼いた奴を煮込んだ奴、百楽門備前雄町、web見逃し配信「おいしい給食」。百楽門、いい感じ。「給食」、給食をこよなく愛する教師と給食の食べ方に革新をもたらそうとする中学生のバトルドラマ。市原隼人演ずる教師がヤバイ。武田玲奈が目の保養だが、市原隼人の出演作なので油断はできない。彼女も最終的には変態になってしまうかもしれない^^;