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2019年10月27日17:30

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今日の昼飲み:「肉ピザリベンジ1回目」

前回、早く食べたい欲に負けて不本意な結果に終わった肉ピザのリベンジを試みた。まあタイトルからして課題が残ってることはバレバレなんだけど、前回よりはいい感じになったかな。以下覚え書き。

材料:豚ヒレブロック、この前の鰹節と昆布の出汁の残り、トマト缶、玉ねぎ、ズッキーニ、ニンニク、プチトマト、五島列島の塩、ブラックペッパー、ベビールッコラ、米油、ローリエ、プリッキーヌ、とろけるピザ用チーズ

0.肉は常温に戻しておく。この隙に玉ねぎみじん切り、ズッキーニ5mm程度の小口切り、プチトマト8等分切りな感じ、ニンニクスライス、ルッコラは水で洗って水気を取っておく。フライパンに油と玉ねぎと塩ほんのちょっと投入。最初中火、水気が出てきたら弱火にして炒めていい感じになったら、トマト缶の中身を身をつぶしつつ投入。ドロドロしてきたらローリエと出汁と塩投入して酸味が飛んでオレンジっぽい色になるくらいまで弱火で加熱。

1.ソース煮込んでる隙に、常温に戻った肉を観音開きにする。具体的にはブロックの中央辺りを肉厚の半分くらいまで切り込み入れて、その切り込み起点に左右に肉を切り開いていく感じ。これでかなり薄くなった。これを両面ラップ2枚で覆ってワインの空き瓶で薄くのばした。これに両面塩とブラックペッパーしておく。ソースいい感じになってきたら、ミキサー高速回転で滑らかに。

2.フライパンに油しいて、強火で加熱してから肉投入。両面焦げ目付けてから取り出してアルミホイルにくるんで休ませる。この隙に洗ったフライパンで、ニンニクスライス、ズッキーニを焦げ目が付く感じに炒め揚げして一旦取り出し。

3.フライパンに油と肉投入。肉の上面にトマトソースたっぷり塗って、ズッキーニ、チーズ、プチトマト乗っけて弱火で蓋して加熱。

4.チーズがいい感じに溶けたあたりで皿に盛り、ニンニクとルッコラ散らして完成。

旨かった。かなり俺のイメージに近づいてきた。だがしかし、結果的には早く食べたい欲に負けてしまったorz。すなわち肉の表面をもっとカリカリに焼くイメージだったのを、ちょっと焦げ目がついた段階で次に進んでしまった。もちろん、肉が薄いので表面カリカリにすると最終的に中にも火が通り過ぎるのかもという日和見的なビビり心があったことも事実だが、やはり最大の要因は早く食いたい欲だったな。これを克服するのはなかなか至難の業だな^^; おともはコノスルのカベルネ・ソーヴィニヨンのちょっといいやつとweb見逃し配信「江戸前の旬」。旬、若い職人が頑張るドラマ。主演の須賀健太はかなり女癖悪いって噂もあったけど、俺の中では神木隆之介、濱田岳と並んで子役から順調に育ってきてる感じで前二者よりは地味だけど良いと思う。ピザ風の肉食って旨いって思いながら、寿司のドラマ見て寿司旨そうってよだれが出て来るって状況はかなり異常だと思うが、俺の中では日常。うなぎ屋のにおいをかぎながら白飯食うの応用編ってとこかな。次回のリベンジでは肉の表面をカリカリにしつつ中にも火が通り過ぎてないのを目指そうと思う。
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