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2019年07月27日13:06

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今日は朝呑み:「長崎黒毛和牛らむしんステーキ麻辣ソース スクランブルドエッグ添え」

 明日は早朝から休日出勤である。月曜日も当然普通に勤務。となると今夜も明日の夜も飲めない。なので本日朝10時半から呑むことにした。今日は雨ってことなので一歩も家から出ないという強い覚悟の下、材料は昨日仕入れている。最近はまってる冷凍プチトマトを使った冷たいスープと牛ステーキ麻辣ソースにいつものスクランブルドエッグソースを添えて、一皿で前菜とメインを兼ねるってコンセプトでやってみた。以下覚え書き。

「長崎黒毛和牛らむしん肉ステーキ 麻辣ソースとスクランブルドエッグ添え」

材料:長崎黒毛和牛らむしん肉ステーキ用、ニンニク、シシトウ、行きつけのバーのママさんからもらった生の鷹の爪、ピーシェン豆板醤、普通の赤い豆板醤、甜麺醤、花椒ホール、五島列島の塩、ブラックペッパー、化学調味料無添加鶏ガラスープの素、紹興酒、水溶き片栗粉、卵×3、生クリーム40cc、米油、カルピスバター

0.肉は常温に戻し、塩とブラックペッパーしておく。卵も常温に戻し、カラザを取り除いてボウルに生クリームと旨いくらいの塩加えてコシがなくなるまでホイッパーで溶いておく。シシトウはヘタ取って斜め切り半割。鷹の爪はヘタ取っておく。ニンニクみじん切り。

1.油投入してカンカンに熱したフライパンに肉投入。両面各1分しっかり焦げ目をつけるように。側面も焼く。この間3分弱。同じ時間だけアルミホイルにくるんで放置。この間に中華鍋に油熱して、豆板醤を中火で油が赤く染まるくらい炒めてからニンニク花椒投入、香りが立ったら甜麺醤投入して炒め合わせてから水と鶏ガラスープの素投入。沸いたら紹興酒、薄口醤油投入して沸かしてから一旦火をとろ火に。

2.休ませた肉を再びフライパンに投入し、とろ火で蓋して4分加熱して、同じ時間再びアルミホイルでくるんで休ませる。この隙にスキレットにバター溶かし、卵液投入。卵液が固まらないよう弱火で、かつヤバそうだったら適宜火から離したりして、液がトロッと重みを持ち、かつ卵の甘い香りが漂うくらいまでホイッパーでかき混ぜ続ける。この間に肉の休ませ期間が終了してるけど一人でやってるのでそこは放置。

3.スクランブルドエッグソースがいい感じになったら皿に盛り、中華鍋の中身を再加熱しシシトウと鷹の爪投入して炒め合わせてから、食いやすい大きさに切り分けた肉を投入。ソースを絡ませるように炒めてから水溶き片栗粉でとろみをつけて皿に盛り付ける。余ったソースとシシトウ、鷹の爪を配して完成。

「冷凍プチトマトの冷たいスープ」

材料:赤、黄色、橙色のプチトマト、昆布、鰹節削り節、五島列島の塩、薄口醤油、李白みりん。

0.前日からトマトを冷凍。同じタイミングで昆布と鰹節の出汁を引いて冷蔵。

1.ミキシンググラスに氷投入して攪拌してグラスを冷やして氷捨てる。出汁と薄口醤油、みりんと塩入れてステア。冷たいお澄ましっぽいのを作る。

2.リーデル純米酒用グラスに冷凍プチトマトを流水中にさらし皮をツルンと剥いた奴を投入して、1.のスープを注いで完成。

旨かった。添え物のスクランブルドエッグソースも麻辣ソースも味が濃いのでバランス的に𠮷。肉は内側に赤みが残ったくらいで嚙み応えもあるしソースに負けない味の強さがある。調理時には若干時間に追われる感じだけど、俺的には満足度が高い。冷凍プチトマトはこの夏の俺の定番。のどが渇いたら冷凍庫から取り出して水にさらして皮剥いて食う。まさにアイスの実。それを使ったスープ仕立て。デザート感覚かな。今日の朝呑みのお供は南アフリカの赤、これも旨かった。今日の濃い感じのメニューには合う感じ。
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