昨日の休日出勤後の送別会明けで夢も見ることもない眠りから覚めて、豚が食いたくなった。で、バイクで買い出しに出かけたら途中からパワーが出ない感じになって、ヤバいと思って引き返したが回らなくなって結局800mくらい押して帰った。多分キャブの詰まりかなぁ。キャブが世の中にあるうちに交換した方がいいのかも。結局車で買い出しに行ってアグー豚のロースステーキ用肉を買ってきた。以下覚え書き。
材料：アグー豚ロースステーキ用200g、シシトウ、玉ねぎ、ニンニク、昆布、五島列島の塩、ブラックペッパー、梅酒、米油。
０．肉を常温に戻して塩とブラックペッパーしておく。昆布の出汁を引いておく。シシトウは小口切り、玉ねぎスライス、ニンニクみじん切り。
１．鍋に油と玉ねぎと塩ちょっと投入。最初強火で水気が出てきたら火を弱火に。玉ねぎがしんなりしてきたら、ニンニク投入。香りが立ったら昆布出汁投入して蓋して弱火でコトコト。
２．鍋に油投入して強火に。キンキンになったら肉投入。片面1分、裏返して1分、両面にしっかり焦げ目を付けて側面にも火を通す。この間、約3分。全面に焼き色が付いたら肉を一旦アルミホイルで包んで火入れした時間と同じ時間キープ。
３．鍋の玉ねぎがクタクタになったら塩してミキサー高速回転。肉をフライパンに戻して蓋して弱火で5分。その後また五分アルミホイルで余熱調理。
４．肉を休ませてる間に肉焼いたフライパンに油が残りすぎてたらちょっと捨てて玉ねぎソースと梅酒、塩加熱、アルコール飛ばしてから、シシトウ加えて揺すって若干乳化っぽい火入れしておく。
５．肉がいい感じになったら切り分けて皿に盛って上からアルミホイルに貯まった肉汁を加えたソースかけて完成。
いい感じ。玉ねぎの甘みと梅酒の甘みと酸味に昆布と豚の旨味、シシトウの仄かな苦みと辛味が俺好み。お供はコノスルのカルメネールと1話特別無料配信「居酒屋ぼったくり」。カルメネール、梅酒ソースの甘酸っぱい味に合う感じ。「ぼったくり」、これが意外に良かった。なんかリアルに俺の酒飲み心を刺激する感じ。出て来る料理は何の変哲もないんだけど旨そう。若女将が地味顔なのもリアルで𠮷。ちょっと行きたいかも^o^
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