今日の昼呑み：「若鶏モモ肉とオクラの四川風ソース」

　昨日結構呑んでお昼過ぎに起きたら大雨。お外に出る気がしなかったので、冷蔵庫(＆冷凍庫)整理の昼呑みである。この前のビーツリゾット用に買った鶏モモの残りを冷凍してたので、それ使って辛いアテ作ってみた。以下覚え書き。
　
　
　

材料：若鶏モモ肉のぶつ切り、昆布、小麦粉、オクラ、ニンニク、父の作った鷹の爪、ピーシェン豆板醤、普通の赤い豆板醤、甜麺醤、花椒ホール、薄口醤油、お酒、水溶き片栗粉、京都へんこ親爺のラー油、米油

０：ニンニクみじん切り、昆布の出汁引いてオクラを1分ほど湯通しして大きめの斜め切りに。鶏モモは酒と醤油を揉み込んでおく。

１．中華鍋にやや多めの油を熱する。その間に鶏モモを小麦粉を入れた袋に投入し、表面に小麦粉をまんべんなくまとわせる。油の温度が上がったら、鶏モモ投入。表面がこんがりきつね色になるくらいまで火を通して油を切っておく。

２．中華鍋洗って、油ちょっとと豆板醤二種類投入。中火で炒めて油が赤くなったら花椒と鷹の爪投入、香りが出たらニンニク投入、香りが立ったら火を弱めて甜麺醤投入。炒め合わせて鶏モモ唐揚げとオクラと昆布出汁投入。鶏モモの漬け汁を投入。味が足りなければ適宜醤油、お酒投入。

３．いい感じになってきたら、水溶き片栗粉投入してとろみつけて鍋肌からラー油投入して強火で爆焼きして完成。

いい感じ。彩りのために加えたオクラが意外とハマっている。お供はチリ、コノスルのカベルネ・ソーヴィニヨンとBD「ドラゴンタトゥーの女」。ワインはシラーとかの方が合ったかもしれないけど、今日はお外に出ないってコンセプトだったので在庫のカベルネ・ソーヴィニヨンだったけど悪くはなかったと思う。ドラゴンタトゥーの女、お話自体は胸くそ悪い所が多いんだけどバイクの疾走感とか、カタルシスもあるので辛いもん食いながらってのは良かったかな。