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2019年06月12日20:42

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日曜の昼呑み:「茹で鶏のビーツソース」

 この前の土曜日ちょっと飲み過ぎて最寄り駅よりかなり手前で下車してしまった。最初それに気づかず歩き回って、ようやくここは地元じゃないと気づいた。番地を見たら浜寺公園付近であることが判明。酔っ払った頭をフル稼働して何とか羽衣駅までたどり着いて始発で帰宅。日曜午前中、爆睡してから昼呑みである。結構ダメージはあるが父の日用の料理の試作をすることにした。もう夏だし、栄養価の高い真っ赤なソースで鶏を食べてみようってことでカリウムやリン、葉酸が豊富で食べる輸血とも言われるビーツを使った料理に挑戦した。以下覚え書き。

材料:鶏モモ肉、ビーツ缶、トマト缶、玉ねぎ、五島列島の塩、プリッキーヌ、ニンニク、バルサミコ酢、昆布、九条ネギ、酒、三つ葉

0.玉ねぎスライス、たっぷりお湯を沸かしておく。ニンニクスライス。冷水用意。三つ葉洗って水気取って葉っぱ千切っとく。

1.フライパンに油、玉ねぎと塩ちょっと投入。しんなりしてきたらニンニク、プリッキーヌ投入。香りが立ったらトマト缶の中身を実を握りつぶしながら投入。トマトの酸味が飛んでオレンジっぽい色になるまで炒めたらビーツ缶の中身投入。塩とバルサミコ酢投入して煮込む。

2.この隙にたっぷりのお湯で鶏モモを茹でる。アクが出たらすくって冷水で締める。もう一度鍋に水と昆布入れて沸かしたら酒と九条ネギの青いところ投入。再び沸いたら鶏モモ投入。弱火で10分茹でて食いやすい感じに切り分ける。

3.ソースがいい感じになってきたらミキサー高速回転で滑らかに。皿にソースしいてセルクル置いて鶏つめて、三つ葉散らして完成。

ビーツは赤紫、トマトがオレンジ、合わせて真っ赤になったのかビーツを加熱すると赤になるか分からないが、取りあえず意図通りの真っ赤なソースができた。ビーツはほうれん草と同じ仲間なのになぜか蕪っぽい風味もあって不思議。トマトとビーツの甘みとプリッキーヌの辛味がいい感じ。鶏はあっさりなので、この料理はどっちかというとソースが主役っぽいね。そういう意味では塩をもう少しだけ足してパンチ加えてもいいかな。ってことで今回のはソースをたっぷりつけて食うのが旨い。お供はチリ、コノスルのメルローと「執事西園寺の名推理」。西園寺、今回の落ちは見え見えだったけど、執事がチート過ぎてもはや水戸黄門なみの安定感。
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