今日は家飲み：「味噌煮込みハンバーグのスクランブルドエッグソース

　本来なら本日はお酒の口開けに行く店が臨時休業につき家飲みである。ってことで前からやろうと思ってた味噌煮込みハンバーグのスクランブルドエッグソースで行ってみようと思う。ただし今日は泳いできて腹が減りすぎているのでハンバーグ種はスーパーで購入した物でやることにする。以下覚え書き。
　
　
　

材料：スーパーで買ったハンバーグ種、弟の作った新玉ねぎ、ニンニク、昆布、鰹節削り節、八丁味噌、酒、卵×3、生クリーム40cc、カルピスバター、五島列島の塩、九条ネギ。

０．玉ねぎとニンニクみじん切り、卵は腰をしっかり切って生クリームと塩を美味しいくらい加えておく。昆布の出汁を引き、本日は腹が減りすぎているのでその出汁で鰹節削り節の出汁を引いておく。八丁味噌を酒で溶いておく。九条ネギは斜め切り。

１．鍋に油と玉ねぎと塩ほんのちょっと加えて加熱。玉ねぎがしんなりしてきたらニンニク投入。香りが立ったら昆布と鰹節の出汁を加え、酒で溶いた八丁味噌を加えて加熱。その隙にフライパンに油とハンバーグ投入。強火で両面30秒加熱して焼き目をつけたものを八丁味噌ソースに加えて中火で蓋して10分ほど時々裏返しながら加熱。

２．同じタイミングで鉄鍋にバターを投入、加熱して半どけなくらいで卵液投入。固まらないように加減しながらホイッパーでひたすら10分程度攪拌。目安は卵の甘い香りとトロッとした液の感じ。

３．ハンバーグと卵がいい感じになったら、卵を皿にしき、ソースをたっぷりまとわせたハンバーグを置き、さらに上から八丁味噌を追い増ししたソースをかけてから上に九条ネギのっけて完成。

いい感じ。ハンバーグを自作すればもっと俺好みになる感じ。これはアリだな。お供はコノスルのカルメネールとweb見逃し配信上川隆也の執事探偵物ドラマ、〆に余ったソースにアバネロペッパー粉末加えてシャウエッセンと九条ネギを煮込んで白米にかけた丼。八丁味噌のちょっと苦いっぽい感じとカルメネールが合う感じ。味噌と日本酒は安定の相性。「西園寺」、奥様が八千草薫から吉行和子に変わって、かなり違和感はあるが、代役としては他に思いつかないのも事実。お話的には漫画的でお酒飲みながら見るにはいい感じ^^