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2019年04月14日16:39

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今日の昼呑み:「長崎黒毛和牛焼き肉のハリハリ風あんかけ」

 昨日はおうちで家飲みの予定だったのが、よく服を買う店で錫の器展みたいなのがあるってことで急遽ミナミに出た。ちょっといい感じの酒器が手に入ってご機嫌であった。ただ昨日は魚系中心の飲みであったので、本日の昼飲みは牛肉で行きたいという欲望のままに執り行った。以下覚え書き。
 
 
 

材料:長崎黒毛和牛いちぼ肉+らむしん肉、水菜、茗荷、昆布、鰹節削り節、薄口醤油、李白みりん、粟国の塩、吉野葛、ブラックペッパー、ピンクペッパー

0.昆布出汁、鰹の出汁引いて 1 : 1 に混ぜてから醤油、みりん加えて加熱。アルコール分を飛ばしてから冷まして葛を溶いておく。肉は常温に戻して塩しておく。水菜ざく切り、茗荷斜め切り。

1.フライパンに米油熱して肉を焼く。同時進行で出汁加熱してあんが透き通ってきたらブラックペッパーと茗荷と水菜飾り用残して加えておく。肉を一旦裏返して表面に肉汁が浮いてきたくらいで皿に盛り、上からあんをかけて飾り用の水菜とピンクペッパー散らして完成。

出汁あんのおかげである程度保温されるので肉を一気に焼いても最後まで旨く食えた。お供は水茄子とミニトマトのオムレツとチリ・コノスルのピノノワール、DVD「恋愛小説家」、桜の葉と布のテクスチャーをうつした錫酒器で百楽門ひやおろし。ジャック・ニコルソンの「恋愛小説家」は阿部寛の「結婚出来ない男」の元ネタだと思うんだが、自分があんましいい人じゃないなと思った時には高確率で見てしまう映画。こんな映画観たくなるって事は俺にもまだ色気が残ってるってことだな^o^ 錫酒器の下のコースターは「京の刀展」で買った菊一文字の鍔を象った物で気に入っている。何にせよ焼き肉のあんかけは俺的には当たり。手間かからずに旨いからこれからも普通にやりそう^^
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