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2018年06月03日17:24

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今日の昼呑み:「長崎黒毛和牛いちぼ肉のバーボン煮込み リゾット添え」

 本日は来る父の日用のメニュー試作である。何となく思いついた牛いちぼ肉のバーボン煮込み。一皿でもそれなりに満腹感のあるものを目指して、付け合わせにはミルクリゾットを採用。以下覚え書き。

材料:長崎黒毛和牛いちぼ肉ブロック、バーボン、昆布、化学調味料無添加鶏ガラスープの素、玉ねぎ、ニンニク、アバネロペッパー粉末、トマトピュレ、小麦粉、粟国の塩、生米、カルピスバター、米油、パプリカ(赤、黄)、水茄子、大山の美味しい牛乳、アスパラガス

0.昆布だしを引いて鶏ガラスープの素をちょっと溶かしておく。肉は一口大に切って、油通し。油が一旦肉汁で濁ってから、再び澄んだくらいで取り出し油を切っておく。パプリカは表面をバーナーで黒焦げにして皮を剥き水気を拭いて角切りっぽくして弱火の油で30分くらいコンフィ。玉ねぎ1個スライス、半個みじん切り、アスパラは昆布だしで煮て斜めスライス。

1.鍋に油と玉ねぎスライスと塩ちょっと投入。飴色っぽくなるまで弱火で炒めてから、ニンニクみじん切り投入。香りが立ったら、小麦粉カレースプーン1杯くらいと炒め合わせてから、肉とトマトピュレ、アバネロペッパー投入して炒め合わせてバーボン100ccと昆布だし+鶏ガラスープで肉がかぶるくらいにして一旦沸かしてから弱火で煮込む。

2.この隙に別鍋に、米油とバター溶かして玉ねぎみじん切りと塩ちょっと投入してしんなりしてきたら、生米投入して強火で米が透き通る感じに炒めてから水茄子を黒焦げにして皮を剥き実をみじん切りにしたものを加えて炒め合わせ、昆布と鶏ガラの合わせ出汁投入。いつもの作り方でリゾットを作る。ただし最後の液体投入時には牛乳を投入。塩で味を決めてから粉チーズ

3.コンフィしたパプリカの油を切っものをできあがったリゾットと混ぜ合わせて、皿に置いたセルクルにリゾットを詰め、その上から肉を乗せて、周りにアスパラ飾って完成。

旨かった。バーボンはジャック・ダニエルの蜂蜜フレーバーの強いやつ(追記:正確にはジャックダニエルベースのリキュールらしい)。上の肉が甘めだけど、隠し味のアバネロペッパーのおかげでベタ甘にはなってない。下のミルクリゾットのコンフィしたパプリカの風味との相性も良い感じ。お供はコノスル・カベルネ・ソーヴィニヨンとDVD「わたしに運命の恋なんてありえないと思ってた」。多部未華子と高橋一生の恋愛物。これが何か「結婚できない男」を彷彿とさせつつ、より恋愛に特化した感じで面白かった。クリスマスの時期の話なので、その時期に見るとより良いかもしれない^o^
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