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2017年12月17日18:39

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今日の昼呑み「豚チリと湯豆腐」

 今週末の金曜は休暇を取って和歌山の花山温泉を堪能。帰り道に百貨店で京都服部豆腐の湯豆腐を仕入れて帰ってきた。個人的に花山温泉は温泉界の天一っぽく感じる。すなわち濃い。温(10分)冷(5分)浴を3セットこなすだけでスキューバ2〜3本潜ったあとくらいの心地よい疲労感がある。土曜日はお寿司とバー巡り。昨日は結構飲んだので今日は基本在庫で飲むことにする。アグー豚モモ肉の一口カツ用でエビチリならぬブタチリ、そして昨日3軒目のイタリアン「GiGLiO」で自家製柚子胡椒を頂いたので、それを薬味に湯豆腐で飲むことにした。以下覚え書き。

「ブタチリ」
材料:アグー豚モモ肉一口カツ用、米油、薄口醤油、小麦粉、プチトマト、粟国の塩、ニンニク、白ネギ、化学調味料無添加鶏ガラスープの素、片栗粉、鷹の爪、アバネロペッパー、ブラックペッパー、レタス

0.肉は短冊状に切って薄口醤油とブラックペッパーを揉み込んでおく。プチトマトは半割、白ネギは斜め切り、ニンニクはみじん切りに。鶏ガラスープの素をお湯にといておく。片栗粉は水で溶いておく。レタスは洗って適当な大きさに千切って水を切っておく。

1.中華鍋に油多めに加熱し、鷹の爪をちょっと焦げる感じに炒めて取り出してから、小麦粉をまぶした豚肉を炒め揚げして取り出して油を切っておく。

2.鍋を洗って油とニンニク投入して加熱。香りが立ったらトマトと塩投入してトマトがドロドロになるまでつぶしながら炒めてから鶏ガラスープ、鷹の爪、アバネロペッパー投入してトマトの皮が針のようになるまで煮込む。この隙にお皿にレタスをしいておく。

3.トマトがエエ感じになったら、葱と豚肉投入して炒め合わせて塩で味決めて水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。お皿に盛って食う。

 湯豆腐は昆布出汁とポン酢に頂き物の柚子胡椒で。この柚子胡椒、実は2種類あって青唐辛子で作った物とイタリアの赤唐辛子で作ったもの。青い方は従来の柚子胡椒のイメージ、赤い方はちょっとフルーティーな柚子胡椒。ブタチリも服部豆腐も間違いなし、柚子胡椒もいい感じに湯豆腐にあってる。お供はボルドーの安赤とレンタルBD「グッドモーニングショー」。テレビのイメージアップを映画でやらなくてはならないってのが、今のテレビ界の苦境を物語ってる気がした。
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