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2017年11月23日17:39

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今日の昼呑み:「牡蠣鍋」

 最近、めっきり冬模様である。そのせいで朝の血圧測定値が高い。暖房を入れてから測定すると従来通りの値であるから、俺の身体が特に悪くなったというわけではなさそうだが、次の診察時に正常範囲を超えるのは避けたいところなので診察予約時間よりかなり早めに行って待機しておく必要があるかな。バイクについてはまだバイク屋から連絡無い。これは多分部品待ちってことだろうから、便りの無いのは無事って信じることにする。しかしながら今度は4輪のタイヤが減りすぎ。今日、タイヤ屋で見積もりをしてもらったら交換費用およそ20万。これも痛いが、冬のボーナスでなんとできそうだ。色々頭の痛いことが多いが、冬である。冬には絶対食わなくてはいけないものが、俺にはある。ってことで今日の昼飲みは身体を温めるという意味も含めて、冬の俺の定番牡蠣を鍋で食うことにした。以下覚え書き。

材料:牡蠣、乾燥ポルチーニ茸、昆布、オレンジ白菜、小蕪、粟国の塩、京都へんこオヤジのゴマ油、豆腐、ニラ、赤唐辛子粉末、ポン酢、以下リゾット用(生米、カルピスバター、玉ねぎ、プリッキーヌ、卵、粉チーズ)

0.ポルチーニはぬるま湯で30分くらい戻して取り出し粗みじんに。白菜ざく切り、蕪は皮をむいて銀杏スライスっぽく。豆腐は奴に、ニラざく切り、牡蠣は振り洗い

1.鍋にポルチーニの戻し汁と昆布投入して加熱、ブクブクしてきたら白菜の芯の部分と蕪投入してコトコト煮る。この隙にトルコ風スクランブルドエッグと小松菜の油炒め作って食いながら飲む。

2.白菜が透き通って来たら、昆布を取り出しゴマ油回しかけて牡蠣と白菜の葉っぱ、ニラ投入してカセットコンロに移動。中火でコトコト煮る。この隙に昆布も粗みじんに。

3.牡蠣がプクッとしてきたら、汁を椀に取り、赤唐辛子、塩を混ぜて具を食う。たまにポン酢とかにしたりして、とにかく飲みながら楽しむ。さらに豆腐を投入してグラグラってなったあたりで取って食うとか。

4.具をあらかた食い終わったら、若干の残りはそのままに別フライパンで炒めた玉ねぎと生米、ポルチーニ、昆布の粗みじん、プリッキーヌを投入して強火で15分程度、時々底をさらいながら加熱。残り3分ほどで卵と粉チーズ投入。ざっくり混ぜて完成。椀に取って食う。

旨かった。牡蠣はいいね、鍋はいいね、酒はいいね。お供はトルコ風スクランブルドエッグに小松菜の油炒め乗せたやつ、フランスの安赤、レンタルDVD「桐島、部活やめるってよ」。テラ・ヴァントーはグルナッシュ、シラー混合の俺的安定銘柄。「桐島」、まあ今の学校生活でスクールカーストってのは避けて通れないことなんだろうなって感じ。俺の場合は、小学校低学年まではいじめられっ子だった以外は、その手のは全く意識してなかった気がする。まあ俺が自己中すぎて気にしてなかった可能性は否めないが、意識させられてないということはカーストが今より緩かったか俺がアウトオブカーストだったのかどっちかだろうな。それにしても、やっぱ神木隆之介は上手いわ。大後寿々花も屈折した地味女子好演してたし、面白かった。


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