mixiユーザー(id:1505600)

2017年11月12日21:20

228 view

今日の昼呑み:「長崎黒毛和牛まるしん肉の唐辛子炒め」

 この前預けたバイクの調査結果、電気系は問題なし。俺の充電器の表示がおかしかった模様。ただそれ以上に深刻な問題が指摘された。すなわち、キャブからガソリン漏れ。バイク屋さん曰く、「キャブバラしたら戻せなくなる気がする」。何でも部品によってはメーカーでも欠品っぽくてどうしようもなくなる感じらしい。1982年式GSX-1000SZに適合するキャブをご存じの方は是非教えてください。ってことで暗い気持ちを追い払うべく昼呑みである。アテは長崎黒毛和牛まるしん肉を使った唐辛子炒めをベースに牡蠣のオムレツ、小松菜の油炒めを一皿に盛ってみた。以下一皿メニューの覚え書き。

材料:長崎黒毛和牛まるしん肉、牡蠣、セロリ、蕪、カラーピーマン(オレンジ)、ニラ、鷹の爪、卵、粟国の塩、薄口醤油、カルピスバター、米油、じゃがいも、モツァレラスライスチーズ、小松菜

0.じゃがいもは皮を剥いて千切りに。蕪は皮を剥いて適当切りして皮は千切りっぽく。セロリ、ピーマンは千切りっぽく。ニラざく切り、牡蠣振り洗い、鷹の爪ヘタ取り。卵は常温に戻して腰を切るように溶いておく。肉は短冊っぽく切って薄口醤油を揉み込んでおく。小松菜は適当にざく切り。

1.じゃがいもに塩混ぜて半量を油を熱したフライパンに投入。中火で軽く焦げ目がつくまでギュッギュッと押さえながら焼いてモツァレラスライスチーズ乗っけてから残り半量をかぶせて裏返す。中火で1〜2分焼いてから弱火で10分ほど。焼き上がったら皿に敷く。
2.中華鍋に油を熱し、鷹の爪投入。軽く焦がしてから取り出して肉投入。中火で油が一旦濁ってから再び澄んで、肉の水分が飛んでパチパチはじける音が聞こえなくなるまで炒める。次に千切りにしたセロリと蕪の皮とピーマン、ニラ、鷹の爪投入して塩で味を決める。ジャガイモのガレットの上に盛る。

3.バターを溶かしたフライパンに牡蠣と塩投入。ぷりっとしてきたら、傾けたフライパンに溶き卵を投入し、牡蠣を巻き込むようにオムレツにして肉炒めの上に盛る。別フライパンで炒めた小松菜の油炒めを飾って完成。

 お供は蕪のポタージュと南アフリカの赤ワインとレンタルDVD「先生と迷い猫」。基本好きな物ばっかりなので旨かった。一皿だけどお腹いっぱい。蕪のポタージュは牛乳なしでやってみたが、やっぱ牛乳があった方が旨いかも。「先生と迷い猫」、堅物の「校長先生」が亡妻を訪れてくる猫を閉め出して以来猫が消息不明となる。それを探すうちに「校長先生」と周りの人達との関係が変わっていくってお話。老人と猫の親和性はなんなんだろうか。犬のように家にいつくものより、気まぐれに出勤してくる猫の方が老人的には心地よい刺激になるんだろうか。「校長先生」はイッセー尾形が演じているんだが、彼がやると何かのパロディみたいに見えてしまう^^;
 
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年11月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930