暑い。今日はとにかく暑い。こんな日は辛い物が欲しくなる。ってことでなんちゃって四川飲みをすべく、切らしてるホールの花椒を買いに近所のスーパーに出かけたら、扱い中止とかorz まあ仕方ないのでパウダーで対応することにした。以下覚え書き。
「もやしサラダ」
材料:もやし、水茄子、甘長唐辛子、オクラ、薄口醤油、熊野酢、砂糖、ピーシェン豆板醤、花椒パウダー、昆布出汁、化学調味料無添加鶏ガラスープの素、米油
0.昆布出汁に鶏ガラスープの素を溶かしてオクラを30秒ほど茹でてから小口切り。唐辛子は適当切り、茄子の表面に油を塗りラップでピタッと包んでレンジで3分加熱。ラップごと氷水で冷やし、縦に裂いておく。もやしをスープでさっと茹でてから取り出し水で冷やしておく。スープと醤油、酢、砂糖、豆板醤、パウダー花椒を混ぜて、オクラと唐辛子を漬け込んでおく。
1.器にもやしを投入。その上に茄子を散らし、上からタレごとオクラと唐辛子をかけて完成。
「長崎黒毛和牛モモ肉の唐辛子炒め」
材料:長崎黒毛和牛モモ肉焼肉用、ピーマン(緑、オレンジ)、玉ねぎ、鷹の爪、ニラ、米油、ピーシェン豆板醤、普通の赤い豆板醤、甜麺醤、パウダー花椒、薄口醤油、昆布出汁と鶏ガラスープの合わせ出汁、水溶き片栗粉、香菜
0.モモ肉は細切りにして醤油を揉み込んでおく。ピーマン細切り、玉ねぎ櫛切りにしてバラしておく。鷹の爪はヘタ取っておく。ニラはざく切りに。
1.鍋に油を多めに加熱して鷹の爪の辛味を油に移し、香りを立てたら一旦取り出し。肉を投入して中火で5〜6分加熱。油が一旦濁って透明になり水分がパチパチいう音がなくなってくるまで炒める。
2.肉がいい感じになったら豆板醤、甜麺醤、花椒、ピーマン、玉ねぎ投入。若干しなっとするまで炒めたらスープと醤油、鷹の爪、ニラ投入して煮立ててから水溶き片栗粉でゆるめのとろみをつけて皿に盛り、香菜散らして完成
肉の水分が飛んでビーフジャーキー的な食い応えで辛さとの相性もいい感じ。これは当たりやね。お供はオーストラリアの安赤シラーとレンタルBD「本能寺ホテル」。笑えるバカ映画を期待して借りたんだけど、全然違ってた^^;
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