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2017年02月12日20:03

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今日の昼呑み:「犬鳴豚ロースと蕪のステーキ」

 ここ1ヶ月くらいバイクに乗ってない。そういうわけでバッテリーがヤバそうなので、買い物がてらエンジン始動。キュル…キュ…ル、予想通りセルの回りが弱々しい。でもまあ何とかエンジンがかかったので地元の道の駅へ。お目当ての犬鳴豚ロースステーキ用肉に加えて大きめの蕪があったのでそれも仕入れて帰途についた直後、みぞれ交じりの雨が^^; 本降りになる前に辛うじて帰り着いたのがラッキーだった。ってことで今日は犬鳴豚と蕪のステーキを作ってみた。以下覚え書き。

材料:犬鳴豚ロースステーキ用肉、蕪、スナップエンドウ、粟国の塩、ブラックペッパー、ニンニク、カルピスバター、米油、昆布出汁、吉野葛、四万十の黄金生姜、小豆島の濃口醤油

0.豚肉は脂か肉に適当に切れ目を入れて常温に戻し、塩とブラックペッパーしておく。蕪は1cm程度の厚さに切り、皮を厚めに剥いておく。スナップエンドウは筋をとり、ニンニクは半割にして叩いておく。生姜みじん切り、吉野葛を水に溶いておく。

1.フライパンに油とバター溶かして、ニンニクと蕪投入。強火で蕪の片面を軽く色づくまで焼いてからひっくり返して弱火で5分ほど。良い焦げ目がついたらひっくり返して2〜3分焼いて取り出して皿に。ニンニクも色づいたら一旦取り出し。

2.フライパンを洗わずに肉投入して強火で片面30秒、裏返して15秒焼いて弱火に。肉の表面に肉汁が浮いて来たら、ひっくり返して焼き目を付けて、蕪の上に置きニンニクも飾る。

3.肉汁の残ったフライパンにスナップエンドウ投入して、軽く塩で炒めて皿に飾る。

4.フライパンを洗わずに生姜みじん切り投入。香りが立ったら、昆布出汁、醤油、水溶き葛投入してとろみのあるソースに。これを肉の上からかけて完成。

 お供はラタトゥイユもどき、納豆炒飯オムライス、フランスの安赤メルロー、レンタルDVD「おとぎ話みたい」。久々の犬鳴豚旨かった。脂がしつこくないのが助かる。蕪の甘みもいい感じ。「おとぎ話みたい」、観念的自意識過剰な女子高生が主人公で制御されていない炎の煌めきとか熱のあるお話で楽しめた。じじい的にはシンドイ所もあるんだが、主人公の先輩であるバンドの面々の棒演技に救われた感じ。そういう意味では制御されてない若い炎の描き方は制御しているって感じなのかも。
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