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2016年12月28日23:33

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仕事納めの一人鍋

 今日で本年の勤務は終了。ってことで先日購入した高火力カセットコンロを使うべく、夕飯は鍋である。白菜と豚肉の鍋ってのも良いが、今日は白菜と牡蠣の鍋にしてみた。以下覚え書き。

材料:牡蠣250g、白菜1/4、さつま赤鶏炙り丸鶏ぶつ切り特売品250g、乾燥ポルチーニ茸、昆布出汁、粟国の塩、レッドペッパー、(以下〆のリゾット用)生米1合、カルピスバター、玉ねぎ、ピーマンのヘタ、粉チーズ、粟国の塩、(以下時間待ち用)絹ごし豆腐、日本酒、醤油)

0.白菜ざく切り、ただし芯の硬いところは細めに。牡蠣は振り洗い。玉ねぎみじん切り、ピーマンのヘタも適当にみじん切り。鍋に昆布出汁を張り、乾燥ポルチーニを漬けて弱火で20〜30分加熱。途中ぬるま湯になったら一旦火を止めて最後まで。待ってる間に豆腐を冷や奴にして日本酒始める。ポルチーニがある程度戻ったら、取り出して水につけて冷蔵庫で保存。明日の昼飯用にとっておく。

1.鍋再点火、沸いてきたら白菜の固いところ投入。透き通るまで弱〜中火で煮込んで、鶏と白菜のやわらかい葉っぱ投入。中火でグツグツ20分煮込んだら、都市ガスコンロからテーブル上のカセットコンロへ移動して点火。ここで牡蠣投入。牡蠣がぷっくりするまで中火で加熱して完成。

2.お椀に出汁ちょっとと塩、レッドペッパー加えたもんで食う。

3.具を食い終わったら、フライパンにバター溶かして玉ねぎ投入。しんなりするまで炒めて米投入。米が透き通って来たら、ピーマンのヘタと共に鍋に投入してフル加熱。ここが高火力カセットコンロの見せ場。液量が減りすぎたら適宜お湯をたしつつ、時々底をさらうようにかき混ぜながら15分ほど。

4.米の固さと液量がエエ感じになってきたら、塩で味決めて粉チーズ振ってよく混ぜて完成。お好みでブラックペッパー振って食う。

 旨かった。だが流石に4〜5人用の鍋一杯を一人で食うと腹パンパン。お供は百楽門純米大吟醸備前雄町。これも旨かった。
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