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2016年11月05日14:20

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作ってみた:「長崎黒毛和牛すね肉と牡蠣の赤ワイン煮込み」

 危険物取扱者の免状写真書き換え手続きも取りあえずは完了。あとは返送を待つのみ。ってことで今日は昼からアテの試作に取り組んだ。俺の好きな牛肉と牡蠣の組み合わせ、今までは炒め合わせばっかりだったが、本日は煮込みにしてみた。以下覚え書き。

材料:長崎黒毛和牛すね肉、牡蠣、玉ねぎ、ニンニク、クミンシード、トマト、小麦粉、昆布出汁、粟国の塩、ブラックペッパー、赤ワイン(今日はシチリアのテーブルワイン)、薄口醤油、米油、バター

0.牛肉は常温に戻して塩、ブラックペッパーしておく。牡蠣は振り洗い、玉ねぎスライス、ニンニクもスライス、トマトは適当スライス、小麦粉はふるっておく。

1.鍋に油とクミン投入して弱火で加熱。クミンがはじけたら玉ねぎ投入して弱火でしんなりするまで炒める。

2.玉ねぎがしんなりしたら、ニンニク投入。香りが立ったらトマトと塩ちょっと投入。トマトから水気が出てドロドロになってきたら、バターと小麦粉投入して炒め合わせる。いい感じにルーっぽくなったら昆布出汁200ccくらい投入して沸かせる。その隙に別鍋で牛肉両面色づく程度に強火で焼いておく。

3.鍋が沸いたら、赤ワイン40ccくらいと牛肉焼き汁ごと鍋に投入、さらに牡蠣投入。牡蠣がぷっくりしてきたら火を弱火にしてあとはひたすら煮込む。

4.時々鍋の底の焦げ付きをこそげ落として汁気に溶け込ませる。液量が最初の半分くらいになったら、醤油投入。更に煮込んで汁気がひたひたよりちょっと少ない量になったら塩投入して味決める。

5.更に煮込んで汁気が具がかなり露出してくるくらいになったら完成。

 旨い。写真では余り物のミントの葉っぱを飾っているが、三つ葉とかでもいいかも。赤ワインと合わせるのは俺的にはOKだが、グラスに牡蠣の風味がつくとちょっと生臭いかな。お供は料理に使ったシチリアの赤とBD「妻はくノ一」。これ染五郎の変人キャラがエエ感じだし、瀧本美織も可愛いいし、若村麻由美は安定のすごみある美貌で吉。お話も軽い理系ネタもあったりで気張らず楽しめる。まさに酒のお供向き。
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