雨である。帰り道にスーパーに寄るのも面倒なので、家にあるもので晩飯と決めた。何故か、こういう時に限って腹がいつも以上に減っていることが多い。ってことで、トマト、アスパラ、ベーコンを使って半田素麺を食うことにした。以下覚え書き。
材料:半田素麺、トマト、アスパラ、ベーコン、にんにく、クミンシード、粟国の塩、米油、Pオリーブオイル、へんこオヤジのゴマ油、アバネロペッパー、ブラックペッパー、カラーピーマンのヘタ
0.トマトは適当にスライス、アスパラ斜め切り、ベーコンは適当な大きさの短冊状に、にんにく、余り物のピーマンのヘタは粗みじん。素麺を茹でる湯を沸かしておく。
1.フライパンに米油、クミンシード、にんにくを投入して加熱。にんにくの香りが立ち、クミンシードがはじけたら、ベーコン、アスパラ、ピーマンのヘタ投入して軽く炒め合わせて油と馴染ませてからトマトと塩投入。フタして強火で加熱。トマトがドロドロになってきたら水足してトマトの皮が針みたいになるまで煮込む。
2.素麺を推奨茹で時間 -1分茹でて、氷水でしめてからボウルでオリーブオイルにゴマ油をほんのちょっと足したものと和えてから、中華鍋で麺に所々焦げが着くくらいの火力で炒めてから取り出し。
3.ソースがいい感じになってきたら、アバネロペッパー、ブラックペッパー、塩で味決めて、焼き素麺投入。ソースを絡めて皿に盛って完成。
素麺に焦げを着けることで、食感、ソースのからみも良くなった気がする。まあかなり腹減ってたから、いつもより旨いと感じただけなのかも知れんが。
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