今日の昼飯：〆鯖餃子

　今日は午後からバイクを修理に持って行く。バイクに乗ると前傾姿勢になるので、昼飯は腹一杯は喰えない。ってことで今日の昼飯は軽く餃子だけですますことにした。何もつけずに食べれる〆鯖の餃子である。今回は手抜きで、鯖は塩鯖購入、餃子の皮も自作せず市販品を使用。以下覚え書き。

材料：骨抜き塩鯖半身、市販の餃子の皮、四万十の黄金生姜、鷹の爪、梅干し、白菜、京都千鳥酢、薄口醤油、昆布

０．梅干しは種を取り除いて粗みじんに。白菜みじんぎりにして水気を軽くしぼっておく。生姜はすり下ろし、鷹の爪は輪切りに。

１．バットに酢と薄口醤油張って昆布入れて冷蔵庫で冷やしておく。昆布がふやけてきたくらいで鯖投入。片面約10分ひっくり返しながら漬ける。(今回酢が途中で切れてしまったのでサランラップをピタッと貼り付けて毛細管現象的に鯖を酢に漬けた)

２．〆鯖の味見ていい感じだったら、薄皮剥いて粗みじんに。これに梅干しを加えて、なめろう的なペーストにしてからボウルですり下ろし生姜、白菜、鷹の爪と混ぜて餡を作る。

３．餃子の皮で餡を少なめに包む。これを油を引いて熱したフライパンに投入して端っこが茶色っぽくなったくらいで水投入してフタして2〜3分蒸し焼きに。火力は蒸気がフタの隙間からぐわーっと出るくらいに。

４．焼き上がったら皿に取ってそのまま喰う

　〆鯖と梅干しの酸味が合ってて、さらに生姜と鷹の爪の辛味がアクセントで酒のアテにいい感じ。