俺にとって冬のスターと言えば牡蠣である。その牡蠣と茹で蛸を使った汁物を思いついたので、今日の昼飯にすることにした。以下覚え書き。
材料:半田素麺、牡蠣、地元の蛸、四万十の黄金生姜、九条ネギ、柚子、小豆島の醤油、粟国の塩、李白みりん、昆布、鰹本枯れ節削り節、吉野葛
0.昆布出汁、鰹節出汁を引く。鰹節出汁に醤油、みりん加えて沸かしてアルコールを飛ばしておく。ネギは細く斜め切り、柚子は櫛形に切り出し皮を白いところが残らないように剥く。一部はすり下ろし、残りは細く千切りっぽく。生姜はすり下ろしておく。吉野葛は水に溶いておく。牡蠣は振り洗い、蛸はそぎ切りに。
1.昆布出汁で牡蠣と蛸を軽く煮て昆布出汁に牡蠣の風味が出てきたら、鰹節出汁と合わせて、すり下ろし生姜、柚子果汁一絞り、やや濃いめに醤油と塩で味調整。
2.素麺を推奨茹で時間 - 1分茹でる。時間見ながら牡蠣と蛸の汁を加熱、すり下ろし柚子皮を加えて吉野葛でゆるいとろみをつける。素麺が茹で上がったら、湯を切り丼に投入。汁をかけて牡蠣、蛸、ネギ、千切り柚子皮を飾って完成。
これは当たり。まあ好きなもんばっかりで作ってるから俺的に旨いのは当たり前か。素麺一束に汁もあるので結構腹膨れるし暖房なくても身体が温もって吉。
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