連休初日の土曜日は久々のオールカラオケ。おかげで翌日日曜日は廃人状態であった。すなわち飲んでない。なので本日は昼飲みを決行した。アテは何となく甘酸っぱいソースで喰いたくなった豚テキ。以下覚え書き。
材料:霧島黒豚ロース厚切りステーキ用、奈良の柿、粟国の塩、ピーマン、人参、もやし、トマト、蓮根、昆布出汁、濃口醤油、京都千鳥酢、米油、すだち
0.ピーマン、人参は千切りっぽくしてもやしと一緒に油通し的に軽く炒める。旨いよりちょっとだけ薄い昆布出汁に塩入れたもんに、ピーマン、人参、もやしを漬けておく。肉は常温に戻して塩とブラックペッパーしておく。柿は皮むいて乱切り。トマトは薄めの櫛切り、蓮根は長軸方向に垂直に薄くスライス。
1.柿と濃いめの昆布出汁ひたひたくらいをミキサー高速回転でなめらかに。これに塩多め、濃口醤油ほんのちょっとに酢を感じるギリギリくらい足してからブラックペッパーふっておく。蓮根を素揚げっぽく炒めて油を切っておく。
2.鍋に油を熱し、強火で両面軽く焦げ目がつくくらい肉を焼いてから弱火にしてふたして片面6分ほどの感じで両面にエエ感じの焦げ目付くまで熱通す。
3.皿に軽く塩ふった蓮根、ピーマン、人参、もやしの炒め浸し、トマト飾ってから肉を中央にドンッと配置して柿のソースたっぷりかけて完成。
喰う時にすだちしぼって肉にかける。お供はフランスの果実味強めの安赤フルボトル。これが結構いい感じ。なんだかんだ言って、喰いたくなった時に喰いたいものを喰うのが旨いね^^
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