「復興支援・絆プロジェクト」といえば聞こえがよいが、要するに食いしん坊の17人が大集合して大手町の仮設小屋のような「宮城牡蠣の家」。二時間、飲み放題。
ビル前の広場に建てられた仮説のテント小屋。外は寒いが、なかはコンロとストーブでそれなりに暖かい。
宮城の牡蠣。ブランドものもあって、ジューシーで潮の香りが立っておいしいぞ!
殻付きで、コンロの網にのせて直焼き。平らな方を下にしてまず3分間、汁がこぼれる前にひっくり返してさらにもう3分待つのだぞ!口を開けたら利き手にナイフ、反対の手には軍手をはめて貝柱をかっと切って、熱々でいただく!
締めは、鍋。これはフランスパンではないぞ!仙台名物の油麩ですぞ!
飲み物は、私はもっぱら一ノ蔵のぬる燗でした。たぶん5合ぐらい…。
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