今日の昼呑み：「霧島黒豚のトンテキ風」

　この週末は色々あった。まずは車検に出していたカタナが帰ってきた。事前にカタナ関係では有名な某ショップのクラッチキットを装着してくれるように依頼しておいたので、仕上がりが楽しみであった。結果、予想以上の効果。クソ重いカタナのクラッチがかなり軽くなっていた。レバー比変更だけでこの効果はすごい。ただクラッチ切らないとエンジンが始動しないノーマル仕様はキャンセルされてしまったのだけは残念。その他の色々はまた書くこともあるかも知れないが、取りあえず今日は昼呑みの覚書。

材料：霧島黒豚ロースステーキ仕様(筋切り、脂切り済み)、キャベツ、粟国の塩、ブラックペッパー、Pオリーブオイル、ウスターソース、ニンニク、バター、シークヮーサージュース(ストレート)

０．黒豚は塩とブラックペッパーしておく。ニンニクは芽を取りスライス、キャベツ千切り

１．鍋にオリーブオイルとニンニク投入して加熱。ニンニクの香りが立ってきたら、火を強火にして豚肉投入。両面焦げ目をつけてから弱火〜中火くらいに火を落としてウスターソース投入してフタして5分ほど煮詰める。この間に皿にキャベツ千切りを盛っておく。

２．肉の中まで火が通りソースが煮詰まってきたら肉を皿に移し、残ったソースにバターとシークヮーサージュースとブラックペッパーマシマシに投入して揺すりながらとろみをつける感じで仕上げたソースを肉にたっぷりかけて完成。

旨かった。ウスターソースを煮詰めたので塩気はかなり強い。しかしながらシークヮーサージュース効果もあるんだろうが豚肉も負けていない。ソースの甘みで多少ワインの果実味が殺された感はあるが、十分旨かった。