mixiユーザー(id:1505600)

2023年10月01日21:45

29 view

今日の昼飲み:「激辛スパゲッティナポリタン」

9月の最終週は夏休みの消化のため久々の京都への泊まりがけ旅行。懐かしいお店や人たちと旧交を温めた。その分、肝臓と胃はややお疲れ気味である。ってことで本日の昼飲みは軽めにスパゲッティナポリタンで行くことにした。前に買った生の激辛唐辛子が残っているのでそれを使ったものにする。以下覚え書き。

材料:スパゲッティ乾麺、玉ねぎ、特売シャウエッセン、ピーマン、激辛唐辛子(赤、青)、赤穂の塩、五島列島の塩、米油、トマトケチャップ、ブラックペッパー、カルピスバター、卵

0.玉ねぎは櫛切りっぽく、ピーマンは短冊状に。唐辛子は食べやすい大きさに適当切り、卵はよく溶いて腰を切っておく。ソーセージは適当切り。お湯を沸かして塩をひとつかみ溶かしておく。

1.スパゲッティを規定ゆで時間 +1分茹でてから水気を切り、米油をまとわせて20分ほど置いておく。この隙にフライパンに油と玉ねぎと塩ほんのちょっと投入して炒める。玉ねぎがしんなりして甘みが出てきたくらいでソーセージ投入して炒め合わせてからピーマンと唐辛子投入して軽く炒め合わせて一旦取り出し。

2.フライパン洗ってバター投入して加熱。バターが溶けたら茹で置きしたスパゲッティ投入して炒めてから端に寄せてケチャップ投入してブクブクして水気がある程度飛んだらスパゲッティに絡める感じで炒めて1.の具材を投入。炒め合わせてブラックペッパー振って炒め合わせてから皿に盛る。

3.別フライパンにバター溶かして卵液投入してスクランブルドエッグにしてナポリタンの上にあしらって完成。

旨かった。激辛唐辛子のおかげでかなり辛いがケチャップや玉ねぎの甘みとスクランブルドエッグで少し緩和されるのも𠮷。茹で置いた麺はややもっちりでナポリタンの感じ出てる。おともはコノスルのカベルネ・ソーヴィニヨン、三好昌子 「室町妖異伝―あやかしの絵師奇譚―」他。ワイン、エエ感じ。室町妖異伝、銀閣寺で有名な足利義政に仕えた実在の絵師土佐光信を主人公とするものだが、光信はあやかしが見えるという設定で室町御所に関わる妖異を解決するという筋立ての第2弾。本作はついに応仁の乱が勃発して人もあやかしもそれに巻き込まれて運命が変わっていくって感じ。ミステリっぽい要素(論理性)がありつつも異界(あやかし)との交流がメインにおかれているので俺好み。旅行中に買って本日読了。面白かった。
2 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年10月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031