知らなかったが、日本史学者・呉座勇一が紹介している。戦国時代といえば、戦国大名=英雄中心に捉えられがちだが、藤木久志はこれに異を唱え、村や百姓の視点から戦国大名の内政や戦争を捉え直したと。たとえば上杉謙信の関東出兵のタイミングが晩秋に出陣し
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加計学園の認可問題関連の記事より。<「政治主導」を重視するために設置された内閣人事局が、首相の意向を反映して幹部人事を一元管理し、実質的な人事権を握るようになった>という。片山善博・元総務相は、2014年の内閣人事局発足以降、安倍一強の風潮が強
今日の朝日の記事より。加計学園認可問題で、ある財務省の元局長が指摘した。自分の極めて親しい人物の関わる組織を自分の首相在任中に国家が選定することを避けて、「『李下に冠を正さず』と思い至らないところに、首相の資質の問題を感じる」と。要するに、
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