今日の東京新聞での歌人・島田修三の連載「昭和遠近 短歌にみる時代相」9での指摘・主張にハッとした。寺山修司の短歌でも最も愛唱された一首マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや(1958年の第一歌集『空には本』収載)における「霧」
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