この週末、後で読もうと付箋紙を貼って取っておいた東京新聞の記事を全部読んだ。「今の世の中で何が起きているか」気になるから。付箋紙の数、つまり紙面の数だけで20以上あったから、それ以上の数の記事をまとめて読んだが、「読んでそれぞれの内容に少し
続きを読む
『小説ユーミン』以後に読了したのは、1 三國連太郎・沖浦和光『「芸能と差別」の深層』(ちくま文庫)2 沖浦和光『「悪所」の民俗学』(河出文庫)この表題と同じ『天皇と賤民の国』(河出文庫)自体はその前に読んでいたが、著者の思想を最もギリギリま
続きを読む