ローランド・エノス、水谷淳訳『「木」から辿る人類史 ヒトの進化と繁栄の秘密に迫る』は最近読んだ中で一番すごい本である。少なくともスケールの大きさにおいては。例えば釈徹宗が書いた富永仲基や不干斎ハビアンは、江戸時代や戦国末期の天才的な学者ない
図書館から借りた『連続テレビ小説読本』(洋泉社MOOK、2014年10月発行)を読んでみた。現在放映中の「カムカムヴリバディ」は1961年の第1作「娘と私」から数えて105作目だが、発行当時放映中だった第90作「花子とアン」まで紹介さている。仮に執筆者に、と