昨夜、本屋の棚で、ある本の背表紙を見て、目を奪われた。二つの名前がスラッシュを挟んで続いていたのだ。吉本隆明と僕の同級生が対談し、本になっていたのだ。僕自身、二十歳前後に傾倒した、「戦後最大の思想家」という人もいる、あの吉本と対談していたの
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