ここで言う転換とは、「反ファシズム史観から総力戦体制論へ」の転換。『近代日本一五〇年』の山本義隆もこの立場に立つといえる。 支配的だった「日中戦争とアジア・太平洋戦争が1945年、日本の敗北で終結するとともに、日清戦争の勝利で台湾を植民地として
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