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2026年04月20日19:17

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オーソン・ウェルズの不滅の物語

フランス映画。
オーソン・ウェルズ監督の作品。

昔、船乗りから聞いた話を実現させようとする裕福な商人の話だ。

「周囲に友がなくとも
気にしない
友情など
必要と思ったこともない」
友情は大事だ。
知己は得ようと思っても得られ無い貴重なものだ。

「預言者か!
預言は嫌いだ」
人間の世界で既に権力を手にしている階級に取って預言者は疎ましいものだろう。
時に自分自身の政策を否定されるのだから。
しかし、否定されるのが嫌なら、ちゃんとやれば良いだけなのにな。

「書記は権力者にも
なれたはずだ
だが彼の欲望は、ことごとく、運命に、もてあそばれ
空しく灰となったのだ」
俺の運命はどちらに転ぶだろうか?
と言っても、欲は人並み程度しか無いが。
もし、表舞台に立つ事になったとしても、俺なら其の立場を自分の為だけでは無く、出来るだけ人の為に使うだろうと思う。
というのは、時々俺が表舞台に立った場合の事を想像してみるのだが、其の立場を利用して何がやりたいかというと、其れは国際問題の出来るだけ多くを解決するという事に尽きる。
今も曲りなりにはやっている事だが、矢張まだまだ発言力が弱い。

「茶畑の飢えた労働者たちは、わしの資産を増やすだけとは
知らず働く
彼らが知るのは手の痛みや
わずかな賃金だけだ」
此れが社会の病床だと思う。
企業が賃金をケチる為に派遣や非正規を増やし、果ては正社員の賃金に迄手を出した所為で中間層は激減し、低所得者が倍増する事になった。
結果、国内需要が目減りし、作っても売れ無い(そもそも需要が有っても買う金が無い)という事態に到った。
此れは、結局、株主や経営者が富を独占する仕組みに勤しんだばかりに経済が回らなくなってしまった。
金銭欲を抑えて労働者に賃金を手厚く回る様にすれば購買力が確保されるので、皆で豊かになれたものを。

「死ぬほど強い願望を
持つのは、つらいこと
叶わないと、つらい
でも叶うと、もっとつらい」
此の台詞の最後の部分が分からない。
死ぬ程強い願望を持った事なら高校時代に体験済みだ。
其れが叶わなかったから何度も自殺未遂をしたし、一度等は臨死体験迄した程だ。
其の願望も、年々薄れて行き、今では其れ程強い願望とは言えなくなっているのかも知れない。
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