邦画。援助交際していた女子高生が、写真屋の渡し間違いで同姓の大学教授と知り合って恋に落ちるが、大学教授は癌で余命いくばくも無い、という話だ。17歳と35歳だから歳の差恋愛だ。パッケージは微妙だったが、内容は充実していた。日中「青い文学シリーズ
邦画。リメイク版だ。戦犯扱いされた一兵卒と家族の話。公開当時の世評は芳しく無かったらしいが、十分観れる内容だ。軍隊活躍を唄った戦争物は数有れど、敗戦国の置かれた状況を扱った作品には滅多にお目に掛かれ無い。この処刑は延命不可とされた者に対する
ナチス将校の息子が収容所のユダヤ人の子供と友達になる話。8歳の子供に年鑑なんか読ませてどうする気なのだろうか。今迄ホロコースト物は幾らか観て来たが、何故ユダヤ人が弾圧されたかについての理由を説明した作品には、まだお目に掛からない。その憎悪の
リュック・ベッソン監督の作品。過去を抹消された女暗殺者の話だ。多分、昔TVで見た作品だ。日中「デュラララ!! VOL.5」を観た。そして散髪に行った。前回は何時もの店で酷い髪型にされてしまったので今回は店を変えた。まだマシな感じだろう。十字架の鎖が
思春期の男が年上の女にたぶらかされる話。この女に取って、この男の価値は「朗読が上手い」それだけだったという事だろう。それが新たな女の匂いから、男の誕生日というきっかけの日に立場が逆転する。しかしそれは遅かった。この男の気持ちは別の女に向けら
スティーヴ・マックィーンが出演している作品。ドタバタ活劇の舞台を西部劇にした様な内容で、車を無断借用して小旅行に出掛ける話だ。最後が「スタンド・バイ・ミー」と良く似ている。フレーズだけは知っていた有名な曲が口ずさまれていた。昨日飲み過ぎたら
「21g」の脚本家が監督しただけあって時間軸はばらばらだ。浮気相手との情事の途中で焼死した母と、母を焼死させてしまった娘が、過去の恋人と子供を捨てて逃げて来た所が、数年後に恋人の親戚が子供を連れてやって来たという話だ。時間軸をばらばらにした方
黒澤明が脚色を務めている。以前観たのはリメイク版だったから、今回のが恐らくオリジナルだろう。内容は殆ど同じだが、段平役は前回観たバージョンの方が良かった様な気がする。今回の段平には卑しさが無い。しかしストーリーは今回の方が良い。後半の展開は
邦画。警官殺しの汚名を着せられて逃げる警官と、それを追う県警。そして真実を追う警官達のドラマだ。24時間で全てを解決するのはいくら何でも無理だろう。そして音声が低過ぎる。聞きづらくって仕様が無い。高目に設定して貰いたかったものだ。何を話してい
ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞している。太平洋戦争のガダルカナル海戦をアメリカの立場から描いている。ショーン・ペン、エイドリアン・ブロディ、ジョン・キューザック、ジョージ・クルーニー、俳優陣が豪華だ。神の視点を意識している事が台詞や映像の
マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー。アメリカの資本主義経済が如何にして破綻したかに迫っている。向こうの航空会社のパイロットの給料はファーストフード店の店長の給料より低いらしい。学生時代にデリバティブもスワップも習ったが、違い迄は覚えてい
スペイン映画。昏睡状態になったバレリーナと介護士の話。純愛なのか。ストーカーなのか。判断の別れる所だ。しかし、唯一つ言えるのは介護士のベニグノは永遠にバレリーナの中で生き続けるだろう、という事だ。締め括りは見事だった。あそこで終わるとは思っ
フランス映画。ハードコア・サバイバル・スリラーだそうだ。所謂スプラッター映画とは何処が違うのだろうか。近親相姦を繰り返す食人一族の宿に迷い込んだ銀行強盗達が次から次へと餌食になって行く話だ。今日は選挙の入場券が出るものと思っていたが、出なか
邦画。カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で審査員賞を受賞している。父、母、二人の息子。それぞれに秘密を抱えた家族がばらばらになって行く話。物の分からない奴程、何かにつけて騒ぎ立てる。深く考え無い為かも知れない。「沈黙は金」だな。しかし「やり
邦画。役所広司が初めて監督した作品。息子の死を父親と恋人が受け入れる迄を描いている。全体的に説明不足だ。息子が意識不明だというのに、いやに余裕の有る両親だ。金持ちだから世間とは感覚がズレているのだろうか。日中「劇場版 名探偵ホームズ」を観た
ヴェネツィア国際映画祭で特別賞を受賞している。戦時中パリを逃れた映画人達が完成させた歴史的作品らしい。劇場で働く人々の人間模様を描いている。フランス映画らしく恋愛物だ。しかし四角関係ならぬ五角関係とは。まず有り得ないが、こんなややこしい関係
マイケル・マン監督の作品。ジョニー・デップ主演だ。世界恐慌当時に実在した銀行強盗の半生に取材している。「ジェシー・ジェームズの暗殺」と同じ主旨のアウトロー物だが、あれよりは映画らしくドラマチックに描かれている。「死に方も生き様だ。ぱっと散れ
デイヴィッド・クローネンバーグ監督の作品。W・S・バロウズの原作で、カフカを彷彿とさせるシュールレアリスムを追究したSFといった所だ。物語の全てが、最後の「ウィリアム・テルごっこ」で灰燼に帰し、降り出しに戻った感じだ。今日の雨は酷かった。6月だ
クエンティン・タランティーノ監督の作品。ブラッド・ピットが出ている。戦争映画として観る可きでは無い。飽くまでも、完成度の高いフィクションだ。細かく章分けしてあるので短編を観ている感じだ。第3章でまたもやレニ・リーフェンシュタールの名が出て来
ガス・ヴァン・サント監督の作品。薬屋や病院を襲って麻薬をせしめる薬中の一味の話。先が読めないから人生は「辛い」とあったが、先が読める人生の方が「辛い」と俺は思う。今日は物が多かった。暑くなってきた為か午前中、誰も外に出ていなかった。今日はカ
スティーヴ・マックィーンが出演している作品。ル・マン24時間耐久レースを題材にしている。最後は主人公が代打で走って優勝したが、しかし単純に勝つ話では無く、走る事への情熱などが見所なのだろう。しかし、代打で走っても登録した選手の記録になるとはシ
邦画。刑務官が1週間の休暇と引き換えに死刑の執行業務を行う話だ。命を繋げて行く実感が、今不足しているのかも知れない。今日は疲れた。これだけ拘束時間が長いなら出張扱いにして貰いたいものだと思う。グループディスカッション迄やるとは聞いていなかっ
堤幸彦監督の作品。アルツハイマー病と診断された男とその妻の話だ。前半は会社の人間関係が絡むのでまだしも明るかったが、後半はシリアスな話に凝縮されている。感動的なムードで最後を締め括ってはいるが、突き詰めれば暗い話だ。今日は留めの本数が少なか
ベルナルド・ベルトルッチ監督の作品。芸術家夫妻の中年の危機が引き起こす悲劇を描いている。原作者本人が出演して解説的な述懐をする場面が有る。メイキングで本人は否定していたが、この場面が有る事から自伝的要素が強まっていると言える。否定するなら削
以前TVで見た作品だ。2日連続で映画を観ていなかったが、連日映画ばかり観ているので感動も薄れがちになっていたし、たまにはこういうのも有りだろう。同僚の不正に気付いて殺された男が幽霊になって現れる話。超常現象、恋愛、サスペンスといろんな要素がご
昨日は労組の新規加入者歓迎会があった。以前加入届けが処理されていなかった件で、今回新規加入者として無料で参加出来る事になったので行って来た。2次会で解散の筈が、同期の社員がどうしても飲みたいと言ったので付き合う事になった。1時間だけの筈が1時
ロバート・レッドフォードの出演している作品。鉄道会社を基盤にして成り立っている田舎町に人員整理をしに来た社員と、その男に恋をした女の話だ。少しの誤解で壊れてしまう男女の関係も描かれているが、しかし何よりも、憎たらしい母親が描かれている。今日
中国映画。兄弟とその間に入って来た一人の女性との人間関係を交えつつ当時の中国事情を巧みに描き出している作品。小学生が、イジメで男の子を崖下へ突き落としたにも関わらず、そのまま何事も無かったかの如く逃げ帰る等、倫理が腐敗した時代の中国を描いて
南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ首相の若かりし日と看守との友情を描いている。普通、人間は置かれた立場からの影響を受ける。温厚な人間でも暴力的になる事は、まま有るものだ。看守でありながら、良心的で有り続けるのは難しい事だと思う。村八分とい