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2026年02月02日17:09

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ダムネーション/天罰

ハンガリー映画。
タル・ベーラ監督の作品。

荒廃した鉱山町に住む人々の話だ。

「もう終わり
おしまい
終わった恋
もう次はない
こんな気持ち
二度とないわ
もう二度と
巡り合えない
まるで悪夢」
昔の俺は恋をすると夢中になってしまい周りが見えなくなっていた。
だが、歳を取った。
今ではあの頃みたいに情熱的にはなれない。
矢張、若い頃に結婚しておきたかった。

「ヒルみたいな女だもの
底なし沼みたいに、男をのみ込む」
昔は夢中で気付いていなかったが、俺の最初の恋人はそういう奴だった。
美人という訳では無いが、今思えば男を手玉に取る様なずる賢さが有った。

「結局はすべて破滅の物語だ
どんな主人公も同じように身を滅ぼす」
俺は何等かのストーリーをなぞる様には生きていない。
というより、それを避ける様にして生きている。
俺の気掛かりは「この世界が「ヨハネの黙示録」のストーリーの真っ只中に居ないか?」という点だ。
もし、このストーリーに突入していたら、或いはこのストーリーに突入させ様と画策している者が居たら、恐らくそいつは人類に取って悪者だろう。
だから、俺は世界中で起こる戦争を、コップの水で山火事を消している気分になりながら、預言者として、出来る限り平和的な方法で解決出来る様に働き掛け続けている。
それが即ち、俺が掲げている目標で有る「恒久和平の実現」だ。
そして俺は、その上で「報われたい」と思っている。
俺ももう40台だ。
そろそろ時間切れかも知れない。

「あなたには無理よ
もう諦めてるから
自分の中の愛と尊厳を殺した
暗い未来しかない
愛と尊厳なくして
人は生きられないから」
「尊厳」を守るにはプライバシーが必要だ。
だが、プライバシーの最たるものの性生活に付いては「尊厳」を守れていない人が居る事に留意する必要が有る。
何故なら、赤ちゃんが出来たという事は、人工受精で無い限り「sexをした」事を自ら世間に喧伝して回っている様なものだからだ。
詰まり、子供の多い家というのは必然的に性生活が「お盛んな家」という事になる。

「見捨てないでくれ
君のためなら何でもする
蹴られてつばを吐かれても、俺は何度でも
君の元に戻ってくる」
高校生の頃ならいざ知らず、今の俺には此処迄思い切る事の出来る相手は存在しない。
で、部屋に入ってやる事は結局sexなのか。
拍子抜けした。

「命の最期に
何かを訴えようと、誰もが滑稽な努力をする」
俺がmixiとTwitterをやっている理由は、ひょっとしたら資産家の令嬢に見初められるかも知れないという僅かばかりの希望が有るから、という理由も有るが、それよりも「自分が死んだ後に此れ等の一連の文章を記録に残したい」という動機が有る。
此れだけ大量の文章を残した預言者はいないし、それにそれ以外の(例えば病気に到った原因や、映画好きとしてこれ迄に観た映画の感想文、郵便屋時代の日誌の様な意味合いも有るし)記録として色々な意味で俺の生き様と死に様を後世に残しておきたいと思ったからだ。

「君は自分の考えが
世界を変えると信じてる
だが、この世には秩序があって
覆すことはできない」
俺は預言者だが、不思議と自分の考えで世界を変え様と思った事が無い。
今在るルールの中でそれを維持し、争い事を一つでも多く無くそうとしているだけだ。
「恒久和平の実現」は今在るルールの中でも出来ると俺は信じている。

「逃げ道は常にある
どんなに厳しい状況でも、必ずチャンスはある」
今の俺にぴったりな台詞だ。
宝くじで高額当選するか、資産家の令嬢に見初められるか、或いはアメリカ辺りの諜報機関から雇用の誘いが来るか、俺はTwitterとmixiを通じて常に自分自身をそして預言者としての実力を示し続けている。
そして「神」を信じている。
だから、何か救いが来るだろうとずっと待っている状態だ。
但し、既に書いたと思うが、俺にもタイムリミットは有る。
俺は既に14年待った。
辛い時も自分を騙し騙しやって来たが、そろそろ疲れて来ている。
若い頃は、自分の中に有る「愛」は無限だと思っていた。
でも、この歳になると愛する事にもエネルギーが必要で、そのエネルギーを何処かで補充しないと持たない事が分かって来た。
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