フランス映画。
ジャン・ルノワール監督の作品。
放浪者を家に招き入れた書店主が災難に遭う話だ。
「希望こそ、無味乾燥な仕事に欠かせぬ薬味だよ」
結婚の望みは消えかけている。
ここから逆転するには宝くじで高額当選するか、高額収入の仕事に大抜擢される位しか抜け出す道は無いだろう。
「この世界は持ちつ持たれつだ」
身近な人(親や友人)とは大体そうだと思う。
しかし、評価も報酬も未だ受け取っていないので、預言者としては持たされている感覚しか無い。
精神力や体力、時間等を此れに費やすので仕事をしているのと感覚的には変わらないから、タダ働きをさせられていると言っても過言では無い。
何時か、「神」が俺と人類の関係を裁いてくださいます様に。
「不潔な男ね
早く出てくといいわ」
確かに。
こんな野蛮で態度のデカイ男はさっさと追い出した方が良い。
俺の一番好きなアニメーションに「true tears」という作品が有るけれど、何と言うか「真心の想像力」が全く足りていない。
こういう我を通す協調性の無い人間は独りで生きた方が良い。
一緒に暮らすと周りが迷惑する。
「もし旦那さまが
助けなかったら?」
「天国にいる」
こんな自己中心的で身勝手な男が天国に行けるなんて想像も出来ない。
しかし、この浮浪者は他人に平然と迷惑を掛ける辺りが昔の知り合いに似ているが、そいつは悪魔の様な男だった。
自分は安全圏に居ながら他人を不幸にして観察する様な性格のネジ曲がった奴だ。
二度と会いたく無い。
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