黒澤明監督の作品。
軍資金を得る為に武将が敵中を横断する話だ。
そう言えば、戦国時代には普通に鉄砲を使っていたのに、江戸時代になると弓矢だけになったのは何故だろう?
何食わぬ顔で焚き火に当たりに来た主人公の存在感が有り過ぎる。
これぞ蟻地獄の人間版だな。
最近の俳優は泣き真似が増えて、本当に泣いている方が珍しい様に感じていた。
この頃の映画を観ると本当に泣いているので、その差は歴然だ。
この作品のヒロインの泣きっぷりは特に凄い。
名探偵だ。
量手放しで馬に乗りながらの殺陣は見事。
その後のシーンも、槍での殺陣というのは珍しい。
兎に角アクションが凄い。
「お宝の分け前は、恨みっこなしに半分半分って言い出したのは、おめえでねえか」
「あん時は、あん時だ」
この業突張りの百姓が、最後にはあんな風になるなんて驚きだ。
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