日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞している。
亡くなった夫が実は全くの別人だったという話だ。
日本アカデミー賞で受賞するだけの事は有って完成度は高い。
木を倒す場面は珍しい。
俺も「生きてて良かったな」と最期迄には思いたい。
俺は陰謀論者では無いが陰謀を企てている者なら居ると思う。
人は何と無くでは無く、何か、信じる「もの」の為に生きていると思うからだ。
例えば「黙示録」を信じている者が居るとする。
「黙示録」は最終戦争と天変地異で人類が滅亡一歩手前迄追い込まれて、生き残った「神を信じる者達」の前に神が現れる、みたいな話だ。
それを信じていて、極端な方向に走る者が居れば、陰謀を企てる者も居る事になる。
籍入れ換えに仲介業者が居るらしい。
変な世の中になったものだ。
顔を見ただけで在日かどうかが分かるなんて凄い。
俺は、名字で「そうかな〜?」という人には会った事は有るが、顔付きだけでは分からない。
面会の場面で、机に手形が付いていたという事はあの詐欺師も緊張していたという事だろう。
ひょっとしたら、選択的夫婦別姓は親が再婚した場合が厄介なのかも知れない。
というか、こんな残念な性格で、良く旅館の跡取りになれたな。
最後の、奥さんの「余韻」の余韻が凄かった。
尻切れトンボにして終わるのが流行っているのだろうか?
以前にも書いたと思うが、俺は父親が死んだ時笑った。
だがそれは面白かったからとか嬉しかったからとかでは無い。
父親の性格から言って、その最期が俺の父親らしかったからだ。
天晴れな人生だったと思う。
俺自身、父親から何時何時殺されるかも知れないという恐怖と危機感の中、何年もの間、子供時代を生きている。
そこには常人には理解出来ない様な、一言では言い表せ無い様な、複雑な感情が有る。
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