黒澤明監督の作品。
続編だ。
戦争中にこんな映画を撮る余力が有ったのだな〜と感心させられる。
それに、どうやってこれだけの外国人俳優を集めたのか気になる。
「イップ・マン」にも異種格闘技という題材は有ったが、明らかにこっちが先だ。
武術は見世物では無い、という事を言いたいのだろう。
「女にも惚れきれんような、小さな肝っ玉では何も出来ん」
昔の俺は女性に惚れてばかりだった。
何時からか心が死んだ様になって、本気で惚れる事が無くなった様な気がする。
ラスボスの弟が初登場した場面だが、何だか不気味で丸で幽霊みたいに見える。
主人公が道場内で酒を呑む場面では、師匠の偉大さを思い知る。
新弟子が挨拶する場面だけで月日の過ぎて行くのが分かる。
これは日本版「ロッキー」だな。
いや、「ロッキー」がアメリカ版「姿三四郎」か。
こんな真っ直ぐな人間に俺もなりたかった。
それにしても、この和尚の顔は可なり特徴的だと思う。
上唇より下唇の方が長い人間は初めて見た。
何か、この空手家の動きを見ていると「Shall we Dance?」の竹中直人を思い出す。
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