国民民主党の代表選が2日投開票され、玉木雄一郎代表(54)が前原誠司代表代行(61)を破り、再選を決めた。選挙戦を通じ、自民党との距離感や野党のあり方が主な争点だったが、「対決より解決」を掲げ、与党との協調も辞さない路線を敷いてきた玉木氏が支持された形だ。 【解説】「野党は何のため、想像するきっかけに」 「野党論」の吉田徹・同志社大教授 再選を決めた玉木氏は、「この代表選の議論の過程で(党の)問題点や弱みが明らかになった。様々な意見を通じて改善、強化をしたい。選挙の体制整備を加速し、国民民主党を強く大きくすることに全力を傾けたい」と語った。また、榛葉賀津也幹事長を続投させることも表明した。 玉木氏は、国会議員(21人、各2ポイント)と国政選挙の公認予定者(13人、各1ポイント)のうち、国会議員14人、公認予定者6人から支持を得て34ポイントを獲得。地方議員と党員・サポーター票とあわせて計80ポイントとなり、31ポイントの前原氏を上回った。
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