ここ最近色々バタバタしてて若干気持ちも落ち気味だったのだが、本日は気候が春めいて気分も何か浮ついた感じになってる。ってことで久々の昼飲みである。春っぽいサラダ的なものを喰いたいという気分と、ちょっと前からハマってるジャガイモ料理の両方で飲むことにした。以下覚え書き。
「春のサラダ」
材料:菜の花、アスパラガス、イチゴ、卵×3、生クリーム30cc、昆布と鰹節削り節の出汁20cc、カルピスバター、五島列島の塩、ピンクペッパー
0.アスパラ洗って軸の固いところをピーラーで剥いてから半分くらいに切る。菜の花洗っておく。昆布出汁を引いて、それでアスパラ1分くらい、菜の花さっと煮て冷水で色止め。昆布出汁に鰹節削り節投入して昆布の鰹節の出汁を引いておく。卵はカラザを取り除き腰が切れるまでホイッパーで混ぜておく。
1.卵に出汁20ccと生クリーム30ccを混ぜた物を投入し、よく混ぜる。野菜の水分を拭き取っておく。
2.鉄鍋にバターを投入して加熱、バターが溶け出したら卵液投入して固まらないようにひたすらホイッパーで混ぜつつ、卵がトロッとして甘い香りが漂うくらいまで火加減に注意しながら加熱。
3.スクランブルドエッグがエエ感じになったら菜の花、アスパラを飾って、仕上げにイチゴ添えてピンクペッパー散らして完成。
「さつまハーブ豚ミンチとじゃがいものカレー炒め」
材料:メークイン、玉ねぎ、ニンニク、チューブ生姜、さつまハーブ豚ミンチ、クミンシード、パウダースパイス(韓国赤唐辛子 : ターメリック : クミン : コリアンダー :カルダモン : ブラックペッパー : フェンネル : フェネグリーク : アバネロペッパー = 1 : 1: 1 : 1 : 0.5 : 0.5 : 0.5 : 0.5 : 1)、米油、石切さんの七味
0.じゃがいもは皮を剥き3mm厚くらいにスライス。玉ねぎ、ニンニクみじん切り。
1.フライパンに油を熱しジャガイモを投入。両面に火を通す。崩れ始める前に一旦取り出し。
2.余分な油を捨てて、クミンシード投入して加熱。クミンが弾けたら、玉ねぎと塩ちょっと投入。玉ねぎがしんなりしてきたらニンニクと生姜投入。香りが立ったら豚ミンチ投入。
3.ミンチが白っぽくなってきたらジャガイモとパウダースパイス投入して炒め合わせる。ミンチに火が通り、じゃがいもが崩れ始めてきたら器に盛り七味振って完成。
旨かった。サラダは菜の花を食いやすい大きさに切っておけばより良かったかな。アスパラと卵の相性は最高。イチゴとピンクペッパーと卵もいい感じだった。豚ミンチとじゃがいものカレー炒め、当初は鶏ミンチの予定だったが豚ミンチが20%offになってたので変更したが、問題なし。旨かった。今回はフェンネルとフェネグリークを強調して、カレー味のスナック菓子的な香りでやってみた。焦げ甘な香りがいい感じ。お供はイタリアの安赤、漫画「怪獣8号」。ワインはネロ・ダーヴォラだったが問題なし。怪獣8号、主人公がおっさんだったり怪獣だったりと設定は変則だけど展開は少年漫画の王道。2巻まで出てるけど次巻が楽しみ^^
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