mixiユーザー(id:7131895)

2021年02月24日03:42

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手塚治虫と中国革命

手塚治虫『一輝まんだら』上下2巻。予定より早く届いていたことに、夜中になって気づく。昼間に確認しておけばよかった。天皇誕生日で休みだったが、出かけず昼寝してしまった。
 開巻、1900年の義和団の乱から始まる。去年から宮崎滔天や孫文、毛沢東関連の本を読んでいたが、辛亥革命を含む中国革命は長江以南の政治動向が中心だったので、義和団関係は避けていても何とかなった。だが、この2冊以降は、義和団を含む清朝末期の他の動向にも自ずと関心が向かう。
――それにしても、手塚ワールドの広大多彩さには改めて舌を巻く(手塚治虫ファンにとっては今さらながら)。
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