[モスクワ 4日 ロイター] - ロシア反ドーピング機関(RUSADA)トップのユーリ・ガヌス氏は4日、陸上ナショナルチームの全コーチの免職および、ロシア陸上連盟に対する処分撤回を支援するための国際的なワーキンググループの創設などを提言した。
これはガヌス氏が4日、ロイターに対して送った書簡で明らかにしたもの。ロシア陸連は世界反ドーピング機関(WADA)の調査により国家ぐるみの組織的ドーピングを行っているとして、2015年から資格停止処分を受けている。
一方、今年6月にはロシアのコーチ2人と医師1人がドーピング違反で処分を受けたにもかかわらず選手たちとの関係を保ち続けていると、ロイターが報じていた。
ガヌス氏は「こうした結果は破滅的だ」とし、「われわれのアスリートたちはベストの扱いを受けるにふさわしい選手たち。彼らはいかなる制限もなしに世界トップを争う権利を持つに値する」と主張している。
なおWADAは12月9日に実行委員会の開催を予定している。
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