外食する低所得層と、これに対応する外食産業は切り捨てられてしまった。
20数年前、米ニューヨークで4年過ごした経験を思い出した。
日本ではそのイメージはないが、アメリカないしニューヨークでは、マクドナルドは明らかに「低所得層向け」だった。
テレビCMに出ているレジの女の子は白人モデルだが、マンハッタンのマックでは全て黒人かヒスパニックの女の子だった。住んでいたクイーンズのフラッシングの駅の最寄りのマックでは、全員がチャイニーズだった。そこに入ると店員から南方系と思われる中国語で話しかけられた。
■軽減適用外に恨み節=線引きは「アンフェア」―外食業界
(時事通信社 - 12月12日 23:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3757316
ログインしてコメントを確認・投稿する