mixiユーザー(id:20797417)

2014年03月10日11:12

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エンド・オブ・ホワイトハウス

アメリカ映画。

去年、この映画のCMをTVで見ながら「凄い自虐ネタだな〜、アメリカ人は何を考えているんだ!」と、疑問に思ったものだ。
この手の映画には興味は無い。
だから、アクション映画も殆んど見ない。
しかし、その自虐ネタの理由を分析したくなったので見てみる事にした。

前半の車での会話の中身、緊急避難の場面での大統領役の発言内容が事実だとすれば、ホワイトハウスの安全保障上の機密を暴露し過ぎである。

ホワイトハウスが陥落している時点でペンタゴンがだした「防衛レベル態勢4」というのは酷い。
「ペンタゴンの連中は一国の大統領や首脳を何だと思っているんだ!?」と思って悲しくなった。

9:26PMの少し前の大統領の場面では、言葉の中身と行動の中身が合っていない様に感じた。
それに、設定上、主人公の妻が看護師だから病院の場面があったのだろうが、主人公の妻が看護師である必要性が無い。
話の本筋から言って、色が云々という発言や医者の場面は不要だ。

「百回習うより一回の実践が身に付く」は、日本で言う所の「百聞は一見に如かず」の様なものだろうが、しかしテロリストが拷問する場面から言って、諺の使い方を間違っている(諺のニュアンスを理解していないらしい)。

更に、その直後の国防長官の発言内容が酷い。
「戦わずして死んだと。」
テロリストの人質に取られている場面だから分からなくは無いが、発言内容だけ見れば戦争を讚美している様に見える。

その次の場面も酷い。
「ケルベロスを阻止せんとな。」
ケルベロス・コードの説明場面(この世界を地獄にしてはならないという発言内容)と、発言内容が真逆になっている。
そしてその後、ホワイトハウスに奇襲作戦を展開した部隊が全滅した事と言い、・・・自業自得と言う可きか。
・・・それとも作意に満ち過ぎているという可きか。
しかし何れの解釈をしても、「(アメリカ人を含む地球の約70億人の)人の命を何だと思っているのか!?」という発言内容だった事は言う迄も無い。

因みに、「オリンポス」はギリシャ神話、国防長官が救出される場面は「ロト」のパロディだ。
しかも、大統領の名前が「アッシャー家の崩壊」を彷彿とさせる。

テロリストのリーダーが「聖書」を読んだと言っていたが、「聖書」の中身を理解しているとは言い難く、歪曲して解釈していると思われる。

1年半後の大統領とその息子の会話、その後の韓国との会談の時間を聞く場面やテロリストとの攻防は「息子を探せ」が物語っている様に「黙示録」関連だと言いたげだが、それは、恰かも何等かのストーリーに従っている様だった。
しかし、現実は映画や物語では無い。
大雑把な言い回しになるが、詰まりは「ケース・バイ・ケース」だ。

(※この日記本文とコメントの内容に他意は無い。)
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