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2013年12月31日17:18

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データ

遠くの惑星の重さってどうやって測るの? 計算方法が考案される
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=46&from=diary&id=2707766

太陽系外惑星に住む生命体に、ちょっと近づい た?

惑星の重さを測るのって、簡単じゃありません 。だって体重計には載せられないので、直接測 れないからです。でも一応計算方法はかなり昔 に確立されてて、地球とか水星とか、太陽系内 の惑星の質量は計算されてます。ただその方法 は、比較的安定した恒星を周回する大きな惑星 に対しては使いやすいものですが、そうじゃな い惑星、たとえばもっと暗い星を周回するよう な太陽系外惑星の場合は使えないものでした。

そこでマサチューセッツ工科大学(MIT)の研 究者、ジュリアン・デ・ウィット氏とサラ・シ ーガー氏は、太陽系外惑星の質量を測定できる 方法を考案しました。それは、惑星の大気を通 過してくる恒星の光を分析することで質量を推 定するものです。

太陽系外惑星が恒星の周りをまわって地球側に 来たとき、そこだけ恒星の光が遮られます。で 、太陽系外惑星にも大気があり、恒星の光のほ んの一部は惑星の大気のフィルターを透過して 地球に届きます。そこでその光の周波数を分析 することで、デ・ウィット氏らにはいろんなこ とがわかってしまうんです。

その分析で、たとえば大気圧、気温、重力の強 さなどが求められます。さらにデ・ウィット氏 らはその情報から大気の化学的性質を推定、そ して重量と質量も計算してしまう方法を編み出 したんです。

太陽系外惑星は距離的に遠いこともあり、その 素性を知るのは今まで難しいことでした。でも この星の光を使う方法で質量を推定できれば、 その惑星が金星みたいにガスでできてるか、地 球みたいに岩でできてるかを推測できます。さ らには新たな太陽系外惑星の発見もしやすくな りました。ということは、今見つかっている惑 星が地球みたいに生物の住める環境かどうか判 定しやすくなり、さらに新たにそんな星が見つ かる可能性も高まったってことです。つまりこ れで、我々は地球外生命体との出会いにまた少 し近づいたってことですね。
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