18禁だ。
スタンリー・キューブリック最後の作品。
同監督の作品としては確か「時計仕掛けのオレンジ」が有名だったはずだが、まだ観ていない。
これを機に観てみようかと考えている。
一先ず中古で安いのを探してみる積もりだ。
裸の女性がやたらと登場するが、卑猥には描かれていない・・・と思う。
ニコール・キッドマンの語りの部分が印象的だ。
この作品の結末は、結末であって結末ではない。
事件は起こっていたかも知れないし、そうではないのかも知れない。結局は謎のままだ。
だからこそ結末の、その先の展開が成り立ち得る。
この作品は、他の映画に見られる様に絶対的な結末を提供する事を目的としている訳ではなく、観る者が自由に解釈出来るだけの選択肢を残してはいるが、しかし、こういった作品ではストーリーとしての結末は重要とは思えない。
寧ろ、知らず知らずの内に、恐らくありもしない正しい結末を模索させられている時点で、我々は「考えさせられている」のであり、それがこの作品の結末だと思う。
受動的であるのは簡単だ。ただ観ていればいいのだから。
この作品は意図的に、観る人の思考を能動的にさせる。
だからこそ、一見の価値があると思う。
風邪は治りそうで治らない。
今日も頭痛がする。
長引きそうだ。
※この日記本文とコメントの内容に他意は無い。
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