mixiユーザー(id:20797417)

2024年03月02日06:50

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その手に触れるまで

ベルギーとフランスの合作。
ダルデンヌ兄弟の作品。

犯罪を犯した少年が少年院で更正する話だ。

以前「スリーパーズ」で観た少年院とは大分違う。
時代が違うせいか、題材となっている国が違うせいか。

俺は「神は、神を信じる全ての人類が平和に共存する事を望まれている」と考えている。
だから、平和的なデモは許されるが、過激主義は許され無い。
信仰心を持つ事は非常に大切だが、それの行き過ぎは良く無い。
信仰心の行き過ぎは過激主義の温床だ。
人には皆「人権」が有る。
俺はキリスト教徒だが、俺と同じ「人権」を持つ他人が、もしキリスト教徒以外だった場合にも受け入れる事は可能だ。
それが出来なければ、最終的には考え方の合わない者を全て滅ぼさなければならなくなる。
詰まり、社会秩序を崩壊させたり、人類の共存を妨げ無いのが良い信仰だと思っている。

また、新興宗教を認める可きかどうかだが、俺は「その宗教が正しいどうかは長い年月を掛けてみないと分からない」と思っている。
正しい宗教なら何百年、何千年の歳月にも耐えられる筈だからだ。

完全無欠な人間等有り得ない。
要は欠点をどれだけ許せるかだと思う。

俺は「天国や地獄」が存在するかどうかは知らないが、来世は存在すると思っている。
少なくとも、昔見たエンディングの続きが有る筈だ。

最終的には和解していたけれど、その直前迄は、主人公は先生を殺す気だったのでは無いかと思えてならない。

この作品は良い題材だと思う。
イスラム教徒の男子が女性と、手を繋ぐ等の接触を行うのは良いのか?という話だが、俺はどちらとも言えない。
但し、譲歩を出来る所は譲歩する可きだと思っている。
どちらも譲歩出来ない場合にはその論点は持ち越しで良いと思っている。
時間が解決してくれる場合も有るからだ。
この点は「コーラン」にも書かれている(交渉に関する部分を読めば分かる)。
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