事実に基づいた作品。
ブッシュ政権を脅かしたスキャンダルが誤報だったかも知れないという話だ。
「インサイダー」後の60ミニッツというアメリカのTV番組が舞台の様だ。
今日本で起きているオールドメディアvsネットの先取りの様な部分や、権力を監視する役目の筈のメディアが傲慢になっている様も描かれているし、権力者が自分に不利な報道を潰す様も描かれている。
「恥ずかしげも無く良くそんな事が聞けるわ
夫は病気なの
病人なのよ
でもどうでも良いんでしょ?
2時間掛けて夫を侮辱し、カメラの前にひれ伏させた」
情報源が嘘をついていたのは不味いが、メディアが情報源を守れずに自己保身の為責任を負わせる。
醜悪な事だと思う。
タイムスケジュールの事ばかり考えて裏取りをちゃんとしないのは不味い。
権力を監視するのがメディアの仕事というのであれば、証拠や証言は確実な物のみを使う可きだ。
そうで無ければTwitterの方がマシだ。
前半は追求する側、後半は追求される側の立場に逆転する。
実際どういう心境だったのだろう。
「自分がやられて嫌な事は他人にしてはいけません」という訓示が有るが、このニュース番組のプロデューサーはその辺りの事を弁えて仕事をしていたのか気になる。
全体として興味深い内容だった。
Amazonのマーケットプレイスでこの作品を購入したが最悪だった。
先ず、ケースに日焼けに拠る色褪せが有り、目立った傷も有った。
しかも、国内正規品のカテゴリーで購入した筈なのにレンタル落ちが届いた。
流石に腹立たしかったので評価は星1つにした。
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