イタリア映画。
ロベルト・ロッセリーニ監督の作品。
複写した写真に写っている人物を殺す事の出来るカメラを手に入れた写真屋の話だ。
「善人にも義務がある。
悪人の仲間でない事を見せて、死後に神に許されるよう」
「何をする?」
「善人が悪人を殺すんだ」
善人が悪人を殺して良いとは思わないが、悪人には処罰が必要だ。
この世界にはどうしようも無い程の悪人も存在する。
法律で裁け無い事をいい事に好き勝手する奴らの事だ。
超能力者が居ると過程し、そいつらが他人を悪の道に引きずり込み、犯罪を犯させる場合等は、その根本原因は超能力者なのだから俺はそれに対して超法規的措置が必要になると考える。
具体的には各国の諜報機関や裏社会が始末を着ける可きだと思う。
そうしなければ社会は秩序を保て無くなりやがては崩壊する。
「大切なのは意志です。
神は心の中を見て裁かれます」
今迄の所、俺には神に弁明出来ない事をした覚えは無い。
俺の言動はおろか心の中でさえも説明出来る自信が有る。
だが、病気に罹ってからの思考はジャミングがかかった様な状態なので、自らの思考と病気に寄るものとを常に判別して行く必要が有る。
俺が労働に従事出来ないのも半分はこの為である。
なので、俺は起きている間はずっと病気と闘っていると言っても過言では無い。
その病気に寄る思考への干渉の分迄俺の責任だと言われたら俺には到底納得出来るものでは無い。
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