イタリア映画。
機関士一家の話だ。
運転席からの眺めは壮観だ。
計らずも、序盤と終盤はクリスマスシーズンからだ。
そう言えば、俺は生まれてこのかた結婚式に行った事が無い。
一度体験してみたかった。
「だがおれに春は無縁だ」
俺の春は一体、何時やって来るのだろうか?
この主人公は、どうやら何でもかんでも口を出さずにはいられ無い質の様で、俺とは性格が合いそうに無い。
この頃のイタリアでは線路への飛び込みでの自殺者が当たり前の様に居たみたいで、高校の頃を思い出す。
あの頃は日本でも失業問題が深刻で、毎日の様に人身事故でダイヤが乱れていた。
労働組合の立ち位置というか組合に対する世間の目が日本と欧米では違う様に以前から思って来た。
以前はどうだったか知らないが、今の日本ではスト等は言語道断という風潮が有る様に思う。
「結局のところ要領がいい奴の勝ちだ。ずるい奴の」
俺は今迄、預言者として(何百件もの)色々な成果を出して来た。
手柄を横取りされるのには、もううんざりだ。
世界が預言者としての俺と向き合え無いのだったら、俺も世界と向き合え無い。
ここで死んだら「恨み」では無く人類に対しての「処罰」或いは「報復」として「災厄」を残すだろう。
預言者を糞味噌に扱い、手柄を横取りしようとするなら、神もそれは御存知だ。
人類も、それ相応の「処罰」は覚悟する可きだろう。
こんな暴挙が許されるなら、示しが着かなくなる。
どうもイタリアのアイスクリームやジェラートは有名らしい。
「ローマの休日」や「15時17分、パリ行き」等でも紹介されている。
「自分は特別だと思っていたのが、本当は何でもないと思い知るとすべてダメになる」
俺の場合はこの発言の真逆だ。
自分は平凡(世界標準)だと思っていた。
そして、容姿で言えば醜い化け物だと。
しかし、気付いてみれば、「人類に取って特別な仕事」を沢山している。
後はこの人生で報われるかどうかだ。
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