mixiユーザー(id:20797417)

2024年06月16日16:25

22 view

素晴らしき日曜日

黒澤明監督の作品。

戦後の恋人達の話だ。

どうやら、主人公の好みはポッチャリ系らしい。

「人間、落ち目になってみると、金のありがたみが、よく分かるよ」
この台詞は胸に染みる。
俺は療養に専念する為、今月の20日で仕事を辞めた。
障害年金で細々とやるしか無い。
はっきり言ってギリギリの生活だ。

「自分達さえ楽ならいいんだ」
俺は生まれてこの方、この考え方を否定し続けて来た。
まだ、結論は出ないが、俺は今に到る迄、貧乏くじを引かされ続けている様な気がする。
元々、金が有れば良いのだが、残念ながら貧乏だ。
病気になった時、奨学金の返済を免除する事も出来たが、そうしなかった。
これまた病気で年金の掛け金を免除する事も出来たが、ギリギリ迄払い続けた。
生活は苦しいが、防衛費増額という条件でなら消費税の増税にも賛成した。
だが、だからこそ、最近になって「他人なんてどうでも良い、自分さえ良ければ良い」みたいな考え方も理解出来なくは無くなって来た。
人間は社会性の生き物だから「他人なんてどうでも良い」という考え方だと社会が成り立たなくなる。
それは分かる。
しかし、社会の為だと言って個人に負担を強い続ければ、俺みたいに生活をするのが難しくなる個人も出て来る。
そうなったら本末転倒だ。
個人が社会を殺すのは駄目だが、社会が個人を殺すのも駄目だ。

ホストクラブならいざ知らず、キャバレーに行ってみたいという女性は珍しいのでは無いだろうか?

動物園での台詞の一々が辛辣だ。

大の大人がゴッコ遊びをしていたら、そりゃあ恥ずかしい。
ラストの音楽堂の場面は良いが、喫茶店の方は微妙だと感じた。

この時代なら貧乏でも付き合ってくれる人も居ただろうが、現代の日本ではそれすら無い。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年06月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

最近の日記

もっと見る